ボストン旅行記③【フリーダムトレイル編】定番観光地を巡りながら、ショッピングや街の絶景も制覇!

更新 | 2016-01-06公開

ボストン旅行記、3回目。

今回は、パブリックガーデンや、フリーダムトレイルを辿っての観光地巡り、また、ノバスコシア州から贈られているクリスマスツリーなどをご紹介したいと思います。

パブリックガーデンで、かもの親子に出会う♪

まずこの日、最初に向かった先が、パブリックガーデンです。

1837年に造園されたというとても歴史のある公園。無料で開放されているにも関わらず、とてもきれいに整備されています。

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アメリカ初の公立植物園だったそうで、いろんな植物が植えられていました。梅らしき花もあったような。広さは97,000㎡もあって、ゆっくり散策できます。

ちなみに、ハリファックスにも同じく「パブリックガーデン」という名の庭園があるのですが、広さは70,000㎡なので、ボストンのほうが少し広いです。

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そして、この公園の一番の有名どころとも言えるのがこれ。世界名作絵本の一つでもある「かもさんおとおり」像です。親ガモの後ろをついていく子ガモたちが、なんとも可愛い♡これは見逃せない写真スポットですね!

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また、訪れた時期がクリスマス前だったため、公園内の木々にはイルミネーションが灯されていて、ゲートなどもこの通りクリスマス仕様になっていました。夜に来てみると、イルミネーションも楽しめて、昼間とは違った景色になるんでしょうね。IMG_2094

 

🚩パブリックガーデン

ノバスコシアから贈られた巨大なクリスマスツリー

お次は、パブリックガーデンの真横にある、ボストンコモンに向かいます。

今回のボストン旅行の目的の一つが、ボストンコモンに飾られたクリスマスツリーを見ることでした。実は、ボストンコモンに飾られているクリスマスツリーは、毎年ノバスコシア州から送られているモミの木なのです。

1917年に起きたハリファックス大爆発事故の際に、一番最初に救助に駆けつけてくれたのがボストンの人々で、多くの医師や救助隊、物資が送り込まれたそうです。その時の感謝の気持ちを表し、毎年ノバスコシア産の大きなモミの木をボストンに送っているのです。

→関連記事:「ノバスコシアからボストンへ100年前の感謝を込めて贈るクリスマスツリー。ハリファックス大爆発とツリー贈呈の理由

 

ノバスコシア州では、11月にモミの木の選定、ボストンへの送り出しセレモニーが行われたのですが、その際に、実物のモミの木を見ていた息子。トラックに乗った巨大なモミの木を見て、大興奮でした。

また、ハリファックス大爆発のことや、ボストンの人々が救助に駆けつけてきてくれたことも知り、ボストンにも興味が出たみたい。「ツリーはもうボストンに着いたかな?どんな風に飾られてるかな??」と話していたのが、今回の旅のきっかけでした。

 

さてさて、そんなボストンのクリスマスツリー。飾り付けされている姿が無事に見れました!楽しみにしていた息子も大満足。

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昼間に訪れたこともあり、見た目は思っていたより地味(笑)飾り付けもイルミネーションだけのシンプルなもの。でも、このツリーが贈られている背景を考えると、この穏やかで優しい佇まいがとても合っている気がします。

 

ツリーの後ろには、クリスマスツリーが贈られている背景の説明もありました。

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大爆発事故から100年経っても、このような形で感謝を表し続け、両都市の友好の架け橋となっているって素敵ですね。ツリーを見ると、私も心がほっこり、嬉しくなりました。

 

パブリックガーデン同様、ボストンコモンも広くて、子どもの遊具やアイススケートリンクもあったり、のんびり過ごせるよいところでした。また、こちらもやっぱりクリスマスモードで、飾り付けや木々にはイルミネーションが施されていました。

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それにしても、ボストンの公園、たくさんのリスがいます。ノバスコシアでもリスはよく見かけるけど、それ以上に数が多いかも。しかも、少し大きめのリスさんばかりでした。

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🚩ボストンコモン

いざ、フリーダムトレイルへ

ボストンコモンのお次は、ボストン観光の代名詞とも言える「フリーダムトレイル」に沿って、ボストン観光地を歩いて巡ります。IMG_2187

フリーダムトレイル(Freedom Trail)とは、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン中心部の道路に描かれている赤い線である。

ボストンコモンからチャールズタウンバンカーヒル記念塔まで全長約4kmにわたり、これを辿ることにより、市内の主要な観光地16ヶ所を巡ることができるようになっている。このフリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園の一部になっている。

出典元:wikipedia

ボストンコモンから伸びている赤い線をたどって、全長4キロの観光地巡りです♪地図を見なくても、赤い線をたどるだけで、主要な観光地を巡れるから、なんて便利な!しかも、冒険心をくすぐられるのか、息子氏は大張り切り!!常に先頭切って歩いていました。

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ボストンコモンから伸びた赤い線の先には、マサチューセッツ州会議事堂が。遠くから見ると、インドのタージマハールのような特徴的な外観!

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フリーダムトレイルに含まれている16ヵ所の観光スポットには、アメリカ建国当時の歴史が分かる史跡、教会、墓地、歴史的な建物などがあります。アメリカ建国史が頭に入っていると、楽しみ方もずいぶん違うんでしょうね。我が家はというと、もう全~然(笑)

こちらは、ただ横を通り過ぎただけで終わったパークストリート教会😅
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こちらは、1700年代初期に建てられたボストン市内でも有数の古い建物。昔は有名な出版社が入っていたそう。でも、今はメキシコ料理屋さん。見た目が可愛くて、目の保養になる。でも、ここも外観を見ただけで、終わった(笑)
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そしてこちらは、1742年に建てられたファニュエルホールという会館。1階にはお土産屋さんが何店舗か入っていて、2階はホールとなっています。入館は自由なので、こちらはじっくり観覧しました!
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赤い線からしばし脱線、ショッピング♡

さて、ファニエルホールの周辺は、「ファニュエルホール・マーケットプレイス」と呼ばれ、マーケットが立ち並んだショッピングエリアとなっていました。人も多くて、賑わってる!!

ここのマーケットプレイスの魅力に負けて、フリーダムトレイルを終えてしまう人が多いそうです😅

我が家も、これは赤い線どころじゃないよ、と、マーケットのほうに繰り出してしまいました。息子氏は「赤い線は?!赤い線に戻んなきゃっ!!」と、何度も訴え、かなり文句ブーブーでしたが(笑)

グインシーマーケットと呼ばれるこちらの建物。1階はフードコートのようになっていて、かなり大賑わいでした。ランチにぴったり♪また、サウスマーケット、ノースマーケットという建物もあって、クラフトやアクセサリー、お洋服など、いろんなお店がありました。クリスマス時期だったからか、クリスマスグッズ専門店もありました。

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そうそう、目立つところに、ユニクロもありました!久しぶりにユニクロを見れてちょっと嬉しい(笑)

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このエリアにも巨大なクリスマスツリーがありました。しかもこれ、ノバスコシアから送られたツリーよりもずいぶん大きい(笑)

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🚩ファニュエルホール・マーケットプレイス

フリーダムトレイル再開、ノースエンドエリアへ。

マーケットプレイスで買い物を楽しんだ後、再びフリーダムトレイルに戻りました。トレイルは、リトルイタリーとも呼ばれるイタリア人街の「ノースエンドエリア」へと続きます。イタリアンレストランやイタリア食材店などが多く立ち並んでいました。

この辺りまでくると、赤い線を辿っている観光客がずいぶん減りました。たぶん、マーケットプレイスの魅惑に負けたのでしょう(笑)

途中、ブランコ型ベンチに出会い、息子ハッスル!!それにしてもボストン、おしゃれなレンガの街並みだけでなく、ベンチまでいちいちオシャレ。恐れ入ります。

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次に訪れたのが、オールドノース教会です。ボストン最古の教会ですが、それ以上に有名な理由が、アメリカが独立戦争の際に、イギリス軍の攻撃の合図を知らせるために使われたからだそう。

オールドノース教会が一躍有名になったのは、創設約50年後の1775年4月18日の晩のこと。当時のボストンで一番高い建物だったオールドノース教会の尖塔に、ふたつのランタンが掲げられた。この明かりを見たポール・リビアが、イギリス軍の奇襲を知らせるために、植民地軍の武器弾薬庫のあるコンコード、その中継点であるレキシントンに馬を走らせた。このできごとが、後世にまで伝えられている『真夜中の疾駆Paul Revere’s Ride』だ。

出典元:旅スケ「オールドノース教会 基本情報」

先端の白い塔は、イギリス植民地時代に、建てられた教会ならではのシンボル。レンガの建物に白い塔が良く映えて、遠くから見てもとてもきれいで目立っていました。

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内部も白が貴重となっています。1723年建立とは言え、まだまだ立派で驚きます。通常の教会と違うのが、参拝席がボックスで仕切られている点です。昔は参拝席を購入(寄付?)し、参拝していたそうで、ボックスごとに使用者の名前が記載されていました。

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🚩オールドノース教会

トレイル締めくくりは、294段のバンカーヒル記念塔

全長4キロのフリーダムトレイル。最後の締めくくりのスポットが、「バンカーヒル記念塔」です。

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バンカーヒル記念塔が建てられたエリアは独立戦争時の激戦地。ここでの戦いを記念して建てられたタワーだそうです。

この記念塔、頂上まで登れるようになっていて、頂上からはボストンの街並みを360度見渡せるの!今まで歩いてきた街並みを、上から眺めることができるなんて、トレイルの最後を飾るになんてふさわしい!!

でもね、、、、エレベーターはありません。

高さ67メートル、建物にして20階建て以上、これを294段の階段で上ります(笑)しかも、4キロのトレイルを歩きまわった後だけに、けっこう疲労も溜まってますが😂

『心臓や呼吸器に問題がある方は登らないように』との警告が登頂者への恐怖をあおります(笑)

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でも、絶景を見ずして、トレイルは終われない!頑張って登りますよー。何段目かを教えてくれる表示が励みになる!

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そして、ようやく294段名!!

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景色がすごーい。

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足がガクガクになって疲れたけど、、、登った甲斐がありました!息子もよく頑張ったーー。頂上で達成感に浸りましたよ♡ でも、こうして上から見てみると、ボストンって改めてレンガの建物だらけですね。

 

🚩バンカーヒル記念塔


なんて長い記事になってしまったんでしょう。。。最後までお付き合いくださった方、ありがとうございます。

ボストンは今回始めて訪れましたが、アメリカ建国の歴史が随所に残っていて驚きました。アメリカは歴史が浅いなんてよく言われますが、日本にいても歴史ある建物って意外に少ないです。その点、ここでは1700年代の建物が数多く残っていて、アメリカの歴史を肌で感じることができました

また、景観がステキなレンガの古い街並みでありながらも、大都会。そして、大都会でありながらも、緑も多くて、空も青く澄んでいて、ボストンの魅力に魅了された1日でした!!翌日は筋肉痛に悩まされたけど(笑)

次回は、息子氏の将来に淡い期待を抱きながら?、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学、そしてその周辺観光について綴りたいと思います。

ボストン旅行記、まだまだ続きます~。

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