住みやすい国ランキングで常に上位に位置するカナダですが、やっぱり問題点や、住みにくさを感じる面もあります。
前回の記事「現地在住者が語る「カナダ移住のメリット」住みやすい国は本当か?」ではカナダ移住の良い点をまとめましたが、今回は、5年間カナダに住んだ私が感じている、海外移住、そして、カナダ移住のデメリットを、それぞれ10個づつご紹介したいと思います。
各国共通、海外移住のデメリット
まずは、カナダに限らず、海外全般に言えるデメリットから挙げてみます。日本を離れ、海外に住むと、辛いことがいろいろです。
親不幸・・
一番最初から重い内容ですみません。
子供たちと毎日一緒に過ごしていると、「子供たちが小さいうちが、人生で一番幸せだろうな」と常々思います。そのうち子供たちは親との関わりよりも友人や恋人を選ぶようになり、進学や就職で家を出て、そして結婚していく。子供たちが巣立って、老後夫婦二人になった時を想像すると、今からもう寂しくて寂しくて・・
でも、それを今、自分自身がやっているんですよね。しかも、こんなに遠く離れた国にまで来て。自分の子供たちには、「ずっと近くにいてくれたら幸せだ」なんて思うくせに、自分自身はこうです。
私の親に移住の話をしたとき、父は「今の時代、カナダも日本も、どこに住んでいても変わらない。住みたいところに住めばいい」と賛成してくれ、当初は困惑していた母も「そうだね。やりたいようにやっておいで」と、応援してくれました。夫のお義母さんも決してネガティブなことは言わず、笑顔で送り出してくれました。
でも、みんな、本音はどうだった──?
きっと、反対だったんだろうなと思います。自分の子供が遠くに離れることを喜ぶ親なんて、どこにもいませんもんね。さらに、孫に会う機会さえも奪っているわけです。
自分たちの幸せや希望だけを考え、突き進んでしまいましたが、親のこと、そしてこれから将来絶対やってくる「親の老後」の問題も、どうしたらいいのか。はっきりしたことが決められていないまま、ここにいます。
いざとなったら日本に帰るのか、親にカナダに来てもらうのか。───いや、絶対来たがらないだろうな・・。
中国の人たちは、移住先に家族を呼び寄せるのがとても一般的。その国の言語なんて、全然喋れないおじいちゃんやおばあちゃんが、数多く住んでいます。でも、そこには大きな中国人コミュニティがあって、中国語だけでも問題なく生きていける環境があるからこそ、でしょうね。あんな風に、海外に来ても大家族で過ごせたら、幸せだろうな・・
やばい。ちょっと私、書いていて、辛くなってきました。
友人との別れ
親と離れることもつらいですが、長年連れ添った親友との別れもキツイです。
LINEや電話はあっても、やっぱり近くにいないと、無理なことも多い。思いっきり馬鹿笑いできない、飲みながら語れない、そして、一緒に過ごせない。悲しい時や辛い時、友達と一緒に過ごすだけで、楽になれますもんね。
特に、地元以外にいる友人とは、一時帰国してもなかなか会うのは難しいです。関係性が崩れようがない親や親戚兄弟と違って、ほとんど会えない友人とは、どうしても疎遠になってしまいがち。
本格的にまずい。書きながら、相当、心がブルーになってきました・・。
金銭的に日本が遠い
東京にいた頃から、実家への帰省は年1回程度だったので、「カナダに移住しても、1年に一度帰国して会いに行けば、東京に住んでいる時と同じだな」、なんて思っていました。
でも、実際は、仕事の休み、子供の学校、そして何より、お金の問題。1年に1回なんて、なかなか帰れないです。
家族4人で一時帰国するとなると、お土産代、日本での滞在費用なども考えると、軽く60万は超えていきます。仕事の休みが取りやすいクリスマスから年末に帰ろうと思うと、100万円コース!いやーー、ありえない!!
そんな出費はそうそう捻出できるものじゃありません。SNSのおかげで、普段は日本との距離はさほど感じませんが、金銭的には日本がはるか遠くに霞む・・・
また、予定していた一時帰国だけでなく、急な帰国を余儀なくされる場合もあるでしょう。そんな時にも、この出費がかかってくるわけで。飛行機の安い時期を選べないので、それも痛いですよね。
でも、同じ海外移住でも、日本にも近いアジア圏であれば、より気軽に一時帰国できそうですね!
一生ネイティブにはなれない言語
言語の壁は大きいです。仕事、交友関係、趣味、いや、もう生活全て!その国の言葉ができないと、難しいことだらけです。
ある程度勉強すれば、日常生活には問題はなくなりますが、いくら勉強しても、言葉の細かいニュアンスを理解するのって、難しい。自分自身の細かいニュアンスも、相手に伝わっているかも不安。あー、もどかしいったら!
言葉にはその国の文化や習慣も根付いています。その国で生まれ育ってない、ノンネイティブにとっては、言葉の壁は、きっと一生付きまとうんでしょうね・・
雇用面で不安定
人種差別があるなしにかかわらず、就職活動となると、移住者には厳しい。
スキルレベルや経験が同じなら、移民よりもネイティブのほうが優先されがち。だって、ネイティブなら、言語や文化、習慣が完全に理解出来ていますもん。
トランプ政権ではないけれど、やっぱり「自国民の雇用」が最優先なのです。私の知り合いも、カナダでの就職面接で、「優先はまず、カナダ人だから。」とダイレクトに言われたと言います。
また、終身雇用の考え方が今だに残っている日本と違って、海外では実力主義が多いもの。業績が悪くなったら、即・サヨウナラ。しかも、そんな時も、やっぱり移民の立場は弱くなりがち。
自分のスキルレベルを上げて、パフォーマンスをあげていくしかないですね・・。
日本以上に便利な場所はない
日本って、本当に便利。
- 時間通りにやってくる電車やバス。5分遅れようものなら、「申し訳ございません」
- 細かな配達時間指定ができる宅配サービス。しかも、なんどでも再配達してくれる。
- 「一体何屋さん?!」充実したサービスがあるコンビニ、24時間営業。
- 消費者目線で考えられた、超開けやすいパッケージ
もう次から次へと出てきます。便利な日本に慣れていると、海外のおおざっぱさ、不便さがこたえます。
制度や手続きが常に難しい
行政の制度や手続き、銀行や保険などの金融制度などなど。
専門用語も多く、言語の問題でただでさえ難しいのに、日本とは仕組みも違うので、理解していくのが本当に大変!これで合っているのかな?もっと良い方法が他にあるんじゃないかな?と、不安が付きまといます。
ただ、日本人が多い都市だと、日本人の専門家がいてくれたりするので、この点は安心だと思います。
海外の日本人社会は狭い
海外の日本人コミュニティというのは、たいてい小さいものです。知り合いの知り合いは、たいてい、知り合い。
都会に住んでいる友人に話を聞いても、なんだかんだ、日本人同士は噂になるし、どこかでつながっていたりするそう。人口の多い都会にいるはずなのに、まるで日本の田舎に住んでいるような感覚?
これを心地よく感じる人もいれば、窮屈さを感じる人もいるでしょう。簡単に身バレします。下手なことはできません(笑)
老後への漠然とした不安
老後も、このままずっと一生海外?
まだ元気な今は、カナダでの生活を希望していますが、年老いて体が不自由になったり、病気をしたとき、自分の故郷に帰りたいと思うんじゃないかな・・。日本人夫婦の我が家にとっては特に、お墓のことでも不安です。
でも、基盤のなくなった日本で生活できる?年金は?子供たちと離れるの??老後への不安は大きいです。
日本への本帰国が難しい
「老後への不安」とも重複しますが、長年海外に住んでしまうと、いざ、日本に帰りたくなっても、そして、帰らざる得なくなっても、そう簡単にはいかないだろうと思います。
家も、仕事も、仲間も、基盤を再構築しなければいけません。海外に出るときに、リセットされた基盤が、また一から、です。年齢を重ねれば重ねるほど、きっとそれは難しくなるでしょう。
また、長年海外に住んだ子供にとっては、ホームグラウンドはもう海外。日本の生活に馴染むのも大変だと思います。
カナダ移住のデメリット
さて、ここまでは海外移住に共通するデメリットとしてあげてみました。ここからは、カナダ限定のデメリットを考えてみたいと思います。
生活コストが高い
税金も高いカナダですが、物価も高い!日本にいた時よりも、生活コストは総じて高いと覚悟しておきましょう。
その時の為替レートにもよりますが、食品の多くは日本よりも高め。特に日本食材は割高なので、日本人にとっては食費がかさみがち。
車の保険も高い。日本では車両保険入れても3万円だったのに、今じゃ年間1800ドルほど!ありえない高さですよね。下記記事でも保険料試算や相場を詳しくご紹介しています。
しかも、日本と違って、物価は年々上昇する一方。
2年前は2ドルで買えた卵が今や2.5ドル近く。1年前と同じ価格で買えるものが少ないと感じます。下記記事でも2000年から2019年までのカナダの物価の推移を品目ごとにご紹介しているので、良かったらあわせてどうぞ。学費や食費の高騰ぶりはすごいですよ。
そして、肝心の住宅費。こちらも高いです。特に都市圏。
住宅価格が異常高騰しているバンクーバーでは、一軒家の平均価格は約$3million、つまり、約2億7千万円!一時期よりも多少は下がったとはいえ、まだまだ一般人にとっては、夢のまた夢。トロントでも住宅高騰が続いており、一軒家の平均価格は約$1.3million、約1億1千万円に達しています。(価格はいずれも2017年12月現在)
また、賃貸住宅に関しても、年々家賃が値上がりしています。住宅価格、家賃に関しては、詳しくは下記記事で紹介しているので、合わせてご参考ください。
外食が高く、自炊必須
ラーメン1杯10~15ドル程度。そこに税金とチップがかかり、結局18ドルとか。
ラーメン一杯に18ドルも出すのはちょっと気が引ける・・。さらに、ビール1杯と餃子を頼もうものなら、軽く30ドル越え。これ、日本の安い居酒屋なら、飲み放題の宴会レベルですよね。カナダにいると、日本のように気軽に外食が出来ません。
かと言って、コンビニ弁当やおにぎりのような便利なものも少ない。自炊が出来ない人にはカナダの生活はきついと思います。
遺伝子組み換え食品が溢れている
遺伝子組み換えの表示義務がある日本。食品の原料を見ると、たいていのものが「遺伝子組み換えでない」になっていると思います。
でも、カナダでは、オーガニックやNon-GMOと記載されたもの以外、基本的にすべて「遺伝子組み換え」だと思った方がよいです。スーパーにも遺伝子組み換え食品が溢れかえっています。
リンゴも、カットしても色が変わらないよう遺伝子組み換え。サーモンも、成長スピードを上げるために、遺伝子組み換え。影響が分からないとも言われるものの、やっぱり怖いですよね。
仕事を見つけるのが大変
日本の失業率が3%台で推移している一方、カナダの失業率は6%前後。2018年末には失業率が5.6%にまで下がり、雇用状況は改善しているとは言えますが、日本に比べると厳しいと言えます。
経験やスキル重視社会なので、特に新卒採用が厳しく、若者に限っては失業率は13%を超えています。カレッジや大学などに通ってから永住権を狙う方も多いと思いますが、この新卒採用の厳しさはカナダ移住の大きなネックではないでしょうか。しかも、英語非ネイティブ&北米での就業経験がない日本人にとっては、なおのこと。
やりがいのある仕事が少ない
正直、カナダに本社を構える大企業は少ないです。それに伴い、関連会社や、下請け会社などの規模も小さくなりがち。日本と同じように、やりがいのある仕事をしたい、と思うと、狭き門と言えます。
特に技術職に関しては、やりがいのある仕事はアメリカ採用ばかり。カナダ人であれば、アメリカのワークビザも簡単に下りるため、リクルーターも北米全体で広く人材を探しています。そのため、やりがいのある仕事や高い報酬を求めて、アメリカへ流出する技術者が多いのも現状です。カナダ国内の仕事数が少ないというのもありますが・・。
でも、仕事にやりがいを求めるよりも、趣味や、家族との生活に生きがいを感じられることこそが、カナダ移住の醍醐味なのかも。
検査待ち、手術待ちの時間が長すぎる
カナダはとにかく医療へのアクセスが悪いです。
医療費が無料のため、医療の財源は税収頼り。医療費を抑制しようと、検査器具などが極めて少なくなっており、とにかく待ち時間が長い!
超音波検査に3か月待ち、心電図を取るのに8か月待ち、肺がんの手術は3か月待ち、膝の手術は1年半待ち・・・
確かに医療費無料というのは大きなメリットではあるのですが、ここまで待ち時間が長すぎるのは、特に今後、健康に不安が出てくる年齢になると本当に心配です。日本のように医療費を3割負担してでも、直ちに検査や治療が受けられるほうがよっぽど安心です。
冬が寒い、長い
マイナス20℃、体感だとマイナス30度?!
バンクーバーやビクトリアを除き、そんな極寒の日すらやってくるカナダの冬・・。日本の冬のように、気軽に街歩きを楽しめなくなりますし、街からは緑の木々も消えて、泥で汚れた雪に覆われたグレーの世界。しかも、冬の期間は約半年。鬱にもなるってもんです。
でも、ウィンタースポーツも楽しめるし、屋内はとても快適なカナダの住宅。個人的には、冬の寒さはデメリットとは感じていません。
寒い冬があるからこそ、春の訪れが泣けてるほど嬉しい!短い夏を満喫したい!そして、秋の美しい景色を目に焼き付けたい!カナダに来てからというもの、四季を思いっきり楽しめるようになったなぁと思います。
紫外線が強く、、、感じる
出典:UV index forecast and archives
カナダは世界的に見ても、紫外線が強いわけではありません。世界のUV Indexを確認してみても、日本と同じ、もしくは、日本よりも低いくらい紫外線量です。
ただし、体感する紫外線量は、日本より全然キツイ!
とにかく空気がきれいで、空が真っ青!太陽がとても眩しく感じます。そして、冬の間は雪に覆われるカナダ。雪は8割の紫外線を反射するため、上からも下からもキラキラ!冬の間はサングラスがないと眩しすぎて、車も運転できません。
カナダに来てから、明らかに肌が焼けています。日本にいた頃と同じように、日焼け止めを塗っているのですが、追いつかないみたい。
カナダのガン学会も、カナダの紫外線量は皮膚ガンになるのに十分な強さだと注意喚起しているので、気を付けないといけませんね。
子供を1人にできない
カナダでは、子供を一人にすることが法律で禁止されています。
州によって年齢は多少異なりますが、基本的に、子供が小学生のうちは、常に親と一緒。学校や習い事はもちろん、子供同士で遊ばせるときも、親の送り迎えが必須。留守番させるのも高学年になるまでは避けるべきとされています。
買い物の間に子供を車内に放置しようものなら、育児放棄とみなされ、即通報!実際、私の友人にも通報された人がいます。1度目なので見逃してもらえましたが、2度目は子供を保護すると言われたそう。
一緒にいる時間が長い分、子供と親の関りが深くなりますし、子供の安全面を考えると、個人的には良いことだとは思っていますが、やはり大変な面もあります。
ほんのわずかな間でも、子供を家に置いていけない。そして、かぎっ子にできないのに、デイケアなどの保育施設は異様に高いと言う矛盾。月1000ドル以上は当たり前。都市部では、1500ドル近くするところもあります。
小学生に上がっても、放課後の学童保育でさえ、都市部では月500ドルとか。日本の学童保育なんて1万以下なのに・・。
また、常に親と一緒にいる分、精神面な自立も遅めだと思います。日本の子供たちは小学1年生から一人で歩いて登下校し、放課後も自由に友達と遊びに行きますが、うちの息子、8歳になりますが、一人で留守番したり、知らない道を歩いたり、なんて到底無理です。
学校で教わることが少ない(特に幼稚園や小学校)
水泳、跳び箱、マット運動、各種スポーツ、音楽、調理実習、裁縫、習字・・・。日本の学校は、幼稚園や小学校のうちから、本当に幅広く、色々な科目を教えてくれますよね。
一方、カナダでは、そのほとんどを「習い事」として、お金を払って習いに行かなければいけません。
水泳はスイミングレッスンに通わない限り、一生泳げません。ジムナスティックに通わない限り、鉄棒の前転・後転なんて出来ません。カナダにいてもスキーが出来ない人も案外多いです。
生きていく上でそれらが必要か、というと、もちろんそうではない。ですが、学校に行きさえすれば、いろんなスキルが身に付く日本の学校が羨ましくなります。
さらに、掃除や給食当番などがあるのも、日本ならでは。すごいですよね、生活スキルまで向上させてくれるって。カナダで子育てすると、学校任せではいけないな、と感じます。
日本とカナダの教育の違いについては、下記の記事でも紹介していますので、良かったらこちらもご覧ください。
先行き不安がつきまとう海外移住
以上、海外移住、そしてカナダ移住のデメリットを考えてみました。
海外の中でもカナダは住みやすい国だと思いますが、それでもデメリットは色々ありますね。個人的に特に大きいのが、「家族や友人と離れること」、「医療アクセスの悪さ」そして、総じて言える「先行き不安」、この3つだと思います。
カナダ移住してみて、心のゆとりを持てるようになり、幸せだなぁと思える日々ですが、そこには今も、常に、「将来への不安」が付きまとっています。
家族や友人との物理的な距離はどうしようもありませんが、先行き不安に関しては、少しでも解消していけるように、語学力を上げ、スキルを高め、現地に強い基盤を築き上げていかなければいけませんね。そう考えると、海外に住むというのは、日本以上に、向上心がないと厳しいと言えるかもしれません。
さて、この記事、実はけっこう前から書き始めていたのですが、内容的に、書いている途中でブルーになってしまって、、、しばらく放置気味でした。この記事を書くことで、改めて、海外移住の辛さが身に染みた私です。
海外移住は人生の最大の決断ともいえるもの。今回書いたメリット、そしてデメリットの内容が、決断材料の一つとして役立つと嬉しいです。
カナダ留学&移住を考えている方へ
最後に。私自身、大きな不安を抱えて飛び込んだカナダ。同じようにカナダへの移住や留学を考えている方に、何か役立てることがあれば、とても嬉しいです。質問やご相談などあれば、お気軽に【問い合わフォーム】もしくは【LINE】でご連絡くださいね。
実経験と現地在住者の目線で、できるだけ疑問や不安が解消するよう、お答えさせていただきます。皆さまからのご相談がブログ記事のアイデアにもなっています!
ただ、私の方でお答えできるのは、あくまで「自身の経験に基づくこと」や「カナダ生活の一般的なこと」。留学や永住権に関して「確実なアドバイス」が必要な方は、専門家に相談することをおすすめします。
エージェントがたくさんいて悩みますが、私の知り合いが移住・留学エージェントをやっているので、よかったら一度相談してみてください。私も留学事情などアドバイスを求めるこ
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