30代半ば日本人夫婦がカナダ移住して2年。私は、家族は、今幸せなのか?仕事、英語、家計、子供・・現状をリアルに語る

更新 | 2017-01-24公開
23960

我が家がカナダに移住してから、早くも2年以上が経過しました。

海外経験ゼロ、30代半ばにして夫婦共に仕事を辞め、誰一人として家族も知り合いもいない異国への引越し。仕事や人間関係、生活基盤、全てがゼロからスタート。しかも子連れ、私は妊娠中。。。

無謀としか思えない決断でしたが、2年経過した今、私は、そして夫や子供たちは、カナダで幸せになれたのか?仕事、英語、家計など、我が家のリアルな現状と今後の展望をご紹介です。

我が家のプロフィール

まずは、我が家がカナダに移住した背景や永住権などの紹介をさせてください。

永住権や英語力などについては下記記事をご覧ください。

移住先に選んだ都市は東海岸のハリファクスでした。(→追記:この記事を書いた後、現在はオンタリオ州に引っ越しています)

移住2年後の我が家の現状

  • 夫の仕事:ネットワークエンジニア正社員で3年目、給与と仕事内容は妥協
  • 私の仕事:ブログ運営
  • 住宅:先行き不安で、購入に至らず賃貸暮らしのまま
  • 家計:生活費削減成功、家計にも余裕が出た
  • 夫の英語力:リスニング・スピーキングが向上
  • 私の英語力:努力しないので、一向に伸びず!
  • 息子:英語はほぼ問題無し、ピアノと空手に励む
  • 娘:無事にカナダで生まれて1歳に

 

今の我が家の状況をリアルに書き出してみると、こんな感じです。移住したての頃、全く基盤が無かった状態から考えると、まともに生活出来ていて、自分でも驚きます

では、1つづつ詳しく見ていきます。

仕事

今、まともな生活出来ている一番の要因は、夫が移住後、すぐに仕事を見つけてくれたこと、これに尽きます。

移住して最初の1ヶ月間は家探しに車免許取得、車購入、銀行開設など、手続きなどに追われていましたが、ようやく落ち着いた頃に、一社めぼしい会社に応募した夫。すると、とんとん拍子に採用が決まり、なんと、移住して2ヶ月半後には勤務開始していました。

当初は半年~1年間は無職を覚悟していただけに、仕事が見つかったことは本当に驚きでした。日本でのIT職歴と、難関資格を持っていたことが強みだったと思いますが、運とタイミングもとても良かったと思います。

給与収入が確保できたおかげで、その後の生活基盤を構築する上でも、貯金の切り崩し生活を逃れられたのは、本当にラッキーでした。

ただ、仕事内容、そして給与は本人が満足できるものではありません

ネットワークエンジニアの夫は、どちらかと言うと、特定分野のスペシャリスト。でも、カナダでは、「専門性の高いスペシャリスト」よりも、サーバーもできて、ネットワークが出来る人と言ったような、「幅広い知識を持ったジェネラリスト」の求人の方が多いそう。

大企業はアメリカなどの本社に専門部門を構えるところがほとんどですし、カナダの企業で、スペシャリストを必要とするような会社は限られているようです。しかも、数少ないスペシャリストの求人があったとしても、カナダの勤務経験が少なく、英語力も劣ることから、なかなか採用に至らないのです。

仕事があるだけでも本当にありがたいので、お給料と仕事内容を妥協して働いてくれていますが、このままではエンジニアとして技術面や経験面が磨かれず、将来が不安になると話します。

でも、仕事面・給与面で妥協せざるを得ないというのは、移民した人の多くに言えることだと思います。下記の記事でも紹介しましたが、統計データを見ても、カナダで生まれ育った人よりも、移民した人のほうが平均収入が低い結果が出ているように、移民にとっては、カナダでの勤務経験が長くなるまでは、仕事は選んでいられないのが現実です。

 関連記事 

新移民には特に厳しいカナダの平均所得事情

そして、私のほうは、当初は娘が1歳を過ぎたら就職活動して働きたいと思っていたものの、結局ズルズルと・・・。自分の英語力にも自信がない上に、デイケア代も高いので、ずっと動きだせずにいます。

ただ、今はブログがとても楽しいので、今後もしばらくは、仕事としてのブログ運営や他社サイトの記事執筆をしていこうと思っています。

住宅・・・いつまで賃貸?

今も賃貸住宅です。2年以上、同じ賃貸住宅に住んでいますが、これまでに支払った金額を考えると、悲しくなります。夫も私も、持ち家志向は高いので、はやく家を購入したいのですが、何と言ってもネックは将来への不安

いつ仕事をクビになるかも分からないので金銭的な不安も大きいですし、家族に万一のことがあったら、即座に日本に帰る可能性だってあります。仕事次第では別の都市に引っ越しするかもしれない。先行きが分からないので、住宅購入にはなかなか踏み切れずにいます。

早く持ち家でのびのび暮らしたい!

家計

習い事の出費が増えていますが、それでも毎月の固定的な生活費全体が100ドルほど削減できるようになりました。

 関連記事 

気になるカナダでの生活費と物価。3人家族の我が家の場合・・

2年前、我が家の生活費を上記記事で紹介していましたが、そこから2年経過した生活費を比較してみると───

支出20152017
家賃
(3BR、水道・ガス・駐車場代込)
13001300
光熱費(電気代のみ)6050
インターネット/電話/ケーブルテレビ/Netflix11064
携帯(夫婦二人分)130130
家の保険2020
車の保険150130
ガソリン120120
交通費(バス)2020
保育費用300221
食費400350
日用品150120
習い事(ピアノ・空手) 150
合計27602675

 

唯一、習い事の出費が増えていますが、それでも毎月の固定的な生活費全体が100ドルほど削減できるようになりました。

生活費が削減できた理由の一つが、カナダでの生活に慣れてきて、安いお店が分かったり、お得な買い物術が分かったことがあると思います。おかげで、食費や生活費の項目で、支出削減出来ています。また、保険の見直しをしたり、ケーブルテレビや自宅電話も不要だと分かり、契約を解除し、格安のインターネット回線に変更したりもしました。

 関連記事 

ケーブルテレビ必要?カナダのテレビ事情と我が家の決断
【北米】初期費用50ドルのみ!テレビ放送は無料で見よう!ケーブル未加入でも10チャンネル以上見れるかも!?

保育費用は、息子がPrimary(Kindergarten)に入る以前は、デイケアに300ドルかかっていましたが、今は小学校のアフタースクールプログラムになったので、毎月の出費が221ドルになりました。

ちなみに、カナダの子供手当は、日本に比べると支給額が断然多く、本当にありがたい限りです。収入によっても異なりますが、例えば、世帯収入が年収70,000ドルで、子供が2人いるとすると、月500ドル前後も支給されるのです。

 関連記事 

カナダの子供手当「CCB」解説!支給対象者、支給額、申請方法などは?

そして、当面使わない資金はTFSAで投資信託運用をしたり、子供の教育資金はRESPを利用したり、また何かあった時にすぐに引き出したい資金は、Scotia Bankの「Momentum Savings Account」に預けています。

Momentum Savingsについては下記記事でもご紹介しましたが、定期預金ではなく、いつでも引き出せるのに、金利1.5%と、銀行系の普通貯蓄口座の中では、一番高い金利です。利用し始めて1年数ヶ月になりますが、利息だけで1200ドルほど増えています。日本の銀行口座では信じられない高金利で、本当におすすめ。

 関連記事 

カナダは日本の10倍も高金利!手堅くて、お得なセービングアカウント

英語力

2年も英語圏で暮らせば、さぞかし英語力も伸びたことでしょう。───と、思いきや、ですよ。現実はそう簡単にはいきません。

私の英語力

カナダ移住後、最初の方の2ヶ月間だけ、ESLに毎日通っていましたが、その時は確かに英語の伸びを感じました。日々の宿題も多かったので、やらざるを得なかったのも大きいです。

でも、出産してESLを辞めてからというもの、ただただ、日常生活をやりすごすだけ。ラジオやテレビで英語に触れたり、カナダ人の友人との会話で、さすがに、リスニング力は向上したと感じますが、スピーキング力や語彙力は全く伸びません

オンラインのライティング講座や発音講座、週1のビジネスコースなどにも参加してきましたが、結局はその場しのぎ。日々の生活やレッスンの中で、新しい単語や表現に出会って、ノートに書き留めても、復習する時間を設けてこなかったので、そのほとんどが右から左。すぐに忘れてしまって、次またその単語や表現に出会った時には、また分からない!

リスニングやリーディングですらそんな状態なので、スピーキングやライティングも全く成長がないのです。繰り返し復習するって大事ですね・・・、本当に。

というわけで、努力しないことには、海外にいても決して英語は伸びない、ということを身をもって感じた2年間でした・・・。

カナダで生活したこの2年間よりも、永住権に向けて死ぬ気でIELTS対策していた日本での1年半の方が、何百倍も英語が伸びたと言えます。

夫の英語力

夫の方は、リスニング・スピーキングが向上したと話します。

さすが、この2年間、毎日会社の英語環境で揉まれているだけあります。はたから見ていても、言いたいことをしっかり話す姿は頼もしい限りです。

でも、英語力が向上したと言う夫も、語彙力に関しては、ほとんど伸びてないんだそうです。私と同様に、新しく覚えたボキャブラリーや表現があっても、復習してこなかったので、すぐに忘れてしまうそう。

また、発音は相変わらずの「おっちゃん英語」。大人になってから発音を改善するというのは本当に難しいですね・・。

子供たち

2人の子供たちについても、カナダでどんな風に成長しているのか、ご紹介させてください。

日常生活

幼稚園年中だった4歳の時にカナダに移住した息子も、今は6歳になり、カナダの小学1年生(Grade1)になりました。

移住したての頃は、本当に誰一人として遊べる友達がおらず、家で私と過ごしてばかり。息子にとっては、とても充実した幼稚園生活が一変し、一気に孤立状態になったわけです。

デイケアにも通い始めましたが、保育費用が高いので、通っても週2回のみ。日本で過ごしていた頃のようには、友達と深く関わることがなくなってしまいました。移住した当初を思うと、息子には本当に可哀想なことをしたと思います。

その後、徐々に交友関係が広がり、同世代の子供たちと過ごす時間が増えてきて、息子も再び明るく過ごせるようになってきました。そんな時間が本当にありがたかった・・。

さらに、幼稚園に入園し、学校生活が始まると、一気に毎日が楽しくなったようです。毎朝学校に行くのをとても楽しみにしていて、土日の朝ともなると、「えーー学校休み――?!」と嘆くほどに。子供にとって、学校と言う存在がいかに大きいかを感じます。

ちなみに、学校の学習面については、Grade1に進級してから、算数やライティングの授業も始まっていますが、日本の小学1年生に比べると、のんびり。算数などは特に簡単なレベルですし、宿題もほとんどないので、子供のストレスや負担がなく、かなり伸び伸びと育っていると思います。良くも悪くも。。。

 関連記事 

ここが変だよ、欧米の小学校。日本との違い20選!

息子の英語力

また、彼の英語力がどうなったかと言うと。

日本にいた頃から英語学習はしていたものの、まともに会話出来るレベルではなかったです。しかし、今ではすっかり英語を使いこなしています

読み書きは、むしろクラスの中でも得意なほうになり、スピーキングもリスニングも本人曰く、何の問題もないそうです。もはや、夫や私以上に英語が堪能なのは間違いない。子供の吸収力は本当にすごいですね!

ただ、ネイティブの子供たちと比べると、ボキャブラリーは断然少ないです。この点は以前から気になっていて、これまで出来るだけ読み聞かせをしたり、本人にもなるべく読書させてきましたが、まだまだ周りには追いつけません。

 関連記事 

大川翔「ザ・ギフテッド」に学ぶ子供の英語力UP法!海外住みだけじゃネイティブ並みは無理らしい・・

でも、頼もしいなと思うのが、友達との会話で分からない単語があったら、「それ、どういう意味?」と、度々質問していること。大人だと、会話を止めたら申し訳ない、とか、恥ずかしい、と言う気持ちが出て、分からなくても聞き過ごしがちですが、さすが子供ですね!

そして、周りの友達も嫌な顔を全くせず、教えてくれています。彼にとっては、友達みんなが英語の先生。友達のおかげで成長できているようなものです。本当にありがたい限りです。

日本語力が落ちた

ただ、英語が伸びている一方、日本語は劣ってきています

久しぶりに姉と電話で話したときに、息子の日本語発音が英語に引っ張られて、発音が悪くなっていると指摘されました。こんなに、家庭内が完全に日本語の我が家なのに!?と、半信半疑でしたが、意識してみると、たしかに滑舌が悪くなっているような・・・。

日本語力のキープですら難しいのに、さらにここから漢字を覚えたり、難しい語彙を覚えたりなど、日本語力を上げていくというのは、相当な努力が必要ですね。。。先が思いやられます。

ピアノレッスン

日本にいた頃からやっていたピアノは、今も継続しています。

昨年からは週1回の個人レッスンに通っていますが、、、まぁ、日本の先生に比べると、いい意味で優しくて、おおらか。悪く言うと、緩い!

先日もびっくりすることがありました。情けないことに、姿勢が悪い息子が、椅子の上であぐらかいたままピアノを弾いていたんです。写真の通り・・。

おいおい、息子よ、と呆れていましたが、先生はと言うと、なんのお咎めもなし。全く普通にレッスンが続いていました(笑) さすがに、そこは注意して欲しいのですが、、、先生的には、弾けさえすれば、姿勢なんて関係ないようです。

楽しくレッスンできているので、良いのですが、日本のように高いレベルのピアノ教育は望めないかなと思います。厳しい先生を見つければ、きっと違うんでしょうけど・・

 関連記事 

違いが色々!アメリカ・カナダのピアノ教育、息子6歳の個人レッスンはこんな感じ!

空手

そして、もう1つ。空手を始めました

スポーツが全体的に苦手だった息子。体力もなければ、精神的にも弱かったので、スポーツを習わせなくては、と思い、息子にやりたいスポーツを選ばせました。

水泳、サッカー、ホッケー、空手などの候補の中から息子が選んだのが空手だったのですが、これが大正解!練習が楽しくてしょうがないようです。あんなに運動音痴だった息子が、自らスポーツに取り組む姿が見れるなんて、感動(笑)

本人が楽しんでいるのが何よりですが、カナダにいても、空手を通じて日本の礼儀や自己規律の精神を学べると言うのは、親にとっても嬉しいところです。

カナダで生まれた娘

1歳の娘についても少しだけ。妊娠中にカナダにやってきたのですが、無事にカナダで生まれ育っています。日本とカナダ、両方のパスポートを取得している、我が家で唯一のカナダ国民です。

でも、日本人家庭に生まれながら、日本を知らずに育っていく娘。どんな風に育つのだろう、と期待と不安がいろいろです。

もちろん、言葉は日本語がメインで、英語は、Noとか、Blueとか、簡単な単語を少し話す程度です。でも、全体的に、言葉の成長が遅め。日本語と英語、両方の言語を耳にいていると、遅くなることもあるとも聞きますが、少し心配しています。

今後の展望と希望

  • 仕事:夫は転職希望、私はブログ継続しつつ、数年後には働きたい
  • 住宅:先行きがもっと見えてきたら、購入したい
  • 家計:年金資金を考えたい
  • 英語力:今年こそは、復習と繰り返し学習を!

 

最後に、今後のカナダ生活の展望や希望も書き綴りたいと思います。そうすることで、自分自身への戒めにもしなければ!

まず夫の仕事ですが、カナダの勤務歴が無かっただけに、本人的にはあまり納得いかない仕事内容で、妥協して働いていましたし、今の会社の先行きも分からないので、より希望の職種を目指して、現在は転職活動中です。夫の仕事の先行き次第で、はやく家を購入したいな・・・。

→追記:その後、なんとか希望の会社に就職できましたが、応募した企業数は200社以上!その際の夫の経験をもとに、下記記事を書いています。

 関連記事 

カナダで就職活動!成功するために必ず実行すべきこと

私の仕事は、ブログ運営を続けながらも、出来れば数年以内には働きたいと思います。今やるべきことは、勉強あるのみ、でしょうか・・・。

そして、家計の今後の課題は、何と言っても年金資金。40代が近づき、「老後」もいよいよ現実味を帯びてきました(笑)これまでは、「カナダ生活がうまくいかなかったら、日本に帰らざるを得ないかも?!」と、常に不安を抱えていたので、RRSPの積立は躊躇していましたが、このまま何もしないでいては、老後が心配過ぎる・・・。

2年経って、将来的にカナダで生活していく心づもりも出来てきたので、カナダの年金資金についても本格的に考えていきたいと思います。

最後に・・・、英語力。

英語力!

英語力!!!

本当に、この2年間サボり過ぎて、大反省・・。やはりカナダで生活するにあたって、英語を何とかしないことには、いろんなところに支障が出てきます。今後は日常をやり過ごすだけでなく、本気で英語に取り組んでいこうと思います。いい加減、しっかりせい、私。

2017年の目標にも掲げていますが、毎日の復習と繰り返し学習を続けて、スピーキング力のアップと語彙力強化を目指していこうと思います。今のところ、2017年のこの3週間は、かなり頑張っていると思います。よしよし。

移住して2年。今は幸せなのか?

以上、カナダ移住から2年経過した我が家の現状と、今後の展望のご紹介でした。

年齢も年齢な上に、養っていくべき子供を抱えての移住という決断は、はたから見ても本当に無謀そのものだったと思いますが、今のカナダ生活は幸せなのか?!

はい!私は、そして家族も、今、とても幸せです。

もちろん、理想通りにいかないこともあるので、『日本にあのままいたら、今ごろ幸せだっただろうな』───なんて比較してしまう時もありますが、家族の時間が増え、心のゆとりがある今の生活が、とても気に入っています

移住したての最初の2ヶ月は、上手くいかないことだらけで、泣いてしまうことも多く、夫婦共にストレスもピーク。ケンカも良くしてました。でも、そこから少しづつ、少しづつ生活基盤を立てていくことが出来、なんとか今に至っています。

移住したての頃、姉に弱音を吐くと、「今、上手くいかなくて辛いことも、1年経った時には、笑い話になってるよ」、と励ましてくれましたが、本当にその通りだなぁと思います。あの時大変だったことは、今では笑い話、そして良い思い出です。

先行きも全く分からない状態でしたが、人生なんとかなるものですね・・。年齢や海外経験ゼロを理由に、移住を諦めてしまわなくて、本当に良かったと思います。

でも、もちろん、「どうにかなるさ」というポジティブ思考だけを頼りに、移住を決断したわけではありません。

移住前にある程度の資金を用意し、資金が一定の額を下回ったら、日本に帰るつもりでした。そして、残りの資金で細々と田舎暮らしでもしようかと。もちろん、アルバイトでもなんでも、出来る仕事をしながらですが。

「ダメだったら帰ればいい」、そう思える余裕があったおかげで、大胆な移住の決断ができ、カナダに来てからも前向きにチャレンジして来れたように思います。

 関連記事 

海外移住する前に!必ず実行しておきたい「リスク対処方法」

現状では、「移住して良かった!今、幸せだ!!」と胸を張って言えるのですが、それでも、将来への先行き不安は、今も、常に、付きまとっています。これは異国で暮らす以上、しょうがないのかもしれません。

金銭面のことはもちろんですが、親や兄弟、親戚家族が誰も居ないということが、とても寂しく、不安を大きくしているように思います。もし夫に先立たれてしまったら?!そう考えると、もはや恐怖。

やはり、移住には良い面もあれば、悪い面もある、強くそう思います。移住して2年経ってみて分かってきたメリット、デメリットについても続けて書くつもりにしていたのですが、あまりに長くなってしまったので、それはまた次回にお伝えできればと思います。

長々とお付き合いくださり、ありがとうございました!

→追記:海外移住、カナダ移住のメリット・デメリットについても更新しました。

住みやすい国って本当?カナダ移住のメリット・デメリット|①メリット編
海外移住・カナダ移住のメリット・デメリット(②デメリット編) 幸せな国でも辛かった?