ルンバのタイヤのゴムを500円で簡単修復する画期的方法。騒音の原因はこれで解決!

更新 | 2018-11-04公開
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お掃除ロボット「ルンバ」

我が家には無くてはならない存在になり、早や10年近く・・。

昔のルンバこそ、すぐに壊れやすくて、しょっちゅう内部を分解して、掃除やメンテナンスをしていたものですが、ここ4~5年のルンバって、見事に進化してます。

内部に埃が入りにくく設計されたのか、内部の清掃もほぼ不要。そのおかげもあってか、そうそう壊れません。

でも、「消耗」はします。

 

ルンバのタイヤのゴムが磨り減った・・

ルンバは消耗品の交換部品は正規品以外もたくさん流通していますし、お手頃価格。どのパーツも簡単に交換できるように工夫されています。

でも、今回我が家のルンバが消耗しきったのは、タイヤのゴム

タイヤのゴムが擦り切れると、騒音がすごいんです!

最近、フローリングを掃除している時のルンバがやけにうるさくて、『なんでだろう!?、なんでだろう』と、ネジと言うネジを全て外して、清掃して、組み立て直して、音チェックする、そんな作業を3時間くらい繰り返していたんですが、全く改善せず。

もう3年間使ったし、寿命かな、と諦めて、ソファでぐったりした時に、ふと気付きました。

『あ、タイヤ・・・』

よくよくタイヤを見ると、デコボコしていたはずのゴム部分が、ほぼ平ら。ゴムもかなり薄くなっています。これは音がうるさくなるはずだ・・・

ルンバのタイヤのゴムだけ交換できる?

内部のパーツと戦った3時間があほらしくもなりましたが、原因が分かれば、対処できるはず。

タイヤのゴム部分だけの交換パーツがあるのか調べてみましたが、そんな商品は無し。タイヤが消耗したら、タイヤごと交換するしかないらしいです。

で、そのタイヤ。Amazonなどでも、タイヤパーツが販売されています。

でも、まぁ高い!左右セットで1万5千円くらいします。本体買い直したほうがいいんじゃ・・・ってレベルです。

タイヤのゴムを何かで代用できない?

いやいや、そこまでお金かけずになんとかしたい。もっと言えば、家にあるものでなんとかしたい。

いつもそんな風に考えてしまう私ですが、、、家の中を歩き回って見つけたのが、ラバーバンドこと、シリコン製のリストバンド。

今や、野外フェスやライブなどでお馴染みのオシャレアイテムだそうですが、地味な我が家にもありました。景品やら、子供のお誕生日会のお礼にもらうGoody bagに入っていたりと、何かと頂く機会が多くて。

「これを使って、タイヤのゴム部分に張替えできるんじゃない?!」

ワクワクしながら、タイヤの修理をしてみました!

ルンバのタイヤのゴムをラバーバンドで交換する方法

では、いざ、ラバーバンドをタイヤに取り付けてみることにします。

ルンバは部品の交換が簡単にできるよう設計されているので、工程はすごーーく簡単。DIYや機械系が苦手な方でも難なくできますよ!

裏側のパネルを取り外す

まず、本体裏側にある4つのネジを外します。これで裏側のパネルが取り外せます。

なお、ルンバの機種によって多少位置が異なるかもしれませんが、裏側にある大きめのネジを外せば取り外せるはずです。

※すでにラバーバンドが付いている画像ですみません。最初は『うまくいかないだろうな』と踏んでいたので、取り付ける前の写真を撮らなかったもので。。。

タイヤ部品を取り外す

お次はこの3つのネジを外します。これでタイヤ部分が取り外せます。

ルンバのタイヤは500, 600, 700, 800,900シリーズ、どれも同じなので、ネジの場所はどれも同じだと思います。

ラバーバンドを取り付ける

見てください!!驚くほどに、ラバーバンドがルンバの足に超絶フィット!!

隙間なくぴったりフィットしたので、接着剤は不要かな?とも思ったんですが、試運転してみると、少しズレてきました。ここはやっぱり瞬間接着剤の出番です。タイヤを回しながら、少しづつ接着剤でタイヤに貼り付けていきました。

装着完了!

いかがでしょうか?この見事なフィット感。ルンバのタイヤのために用意されたものとしか思えない!

ラバーバンドの取り付けが終わったら、後は、さっき取り外したネジを元に戻すだけで完了です。めちゃくちゃ簡単!

POINTラバーバンドのサイズは、内径(直径)約66mm、幅約12mmのものを使用しています。もう少し内径が小さめのほうが、よりフィットすると思います。もし幅広タイプのラバーバンドの場合は、カッターなどでタイヤの幅にカットしてみてください。

ラバーバンドでルンバの騒音は消えるのか?

ラバーバンドの装着が完了したら、ドキドキの試運転!

フローリング、タイル、カーペット、3タイプを走らせてみましたが、見事にうるさかった音が消えた!ほぼ、購入当時の稼働音に戻っているのではないかと思います。

まさか、ここまで完全に直ろうとは!

このアイデアを思いついた自分は、天才じゃないかと思えてきました。そして、夜中に1人で地味ーーーーにルンバを直して、『わたし、天才!』なんてニヤついてる自分に寒気もしてきました。

ラバーバンドのタイヤの耐久度

でも、音は静まったとはいえ、ラバーバンドの耐久性はいかがなものか?

実は、ラバーバンドを装着して、もう1か月以上が経ちます。でも、毎日自動運転させても、今のところ全く問題なし!

現状のタイヤはこんな感じに、ちょっと薄汚れて古ぼけた感じはしますが、刻まれていた文字はまったく消えるそぶりなし。

掃除もせず写真を撮ったので、汚くてすみません…

この感じなら、おそらく半年以上、いや、1年は使えるんじゃないかと思います。状況をまた追々、追記更新しておきたいと思います。

でも、例え半年でダメになったとしても、また付け替えればいいんです!

タイヤの交換パーツが1万5千円もすることを思えば、ラバーバンドなんて200円くらいで買えるので、気軽に交換できます。

まとめ

以上、ゴムが薄くなったルンバのタイヤを、ラバーバンドで簡単に修復できるアイデアをご紹介しました。

必要なものはラバーバンドと接着剤だけ。コストも500円以下!

これでかなりいい感じに直すことが出来るので、わざわざ高いタイヤパーツを買う必要なんてないですよ!ルンバのタイヤでお悩みの方、ぜひぜひラバーバンドを活用してみてくださいね。