先日、ご紹介したランプシェードのリメイク↓
気に入らない照明はリメイクしよう!ランプシェードの簡単DIY
簡単に出来る上に、印象もガラリと変わってすごく楽しかったので、さらに別の素材でも試してみました!今回試した素材は「ティッシュペーパー」!
・・・・と言っても、「ちり紙」のほうではありません。ラッピング用に使われるとても薄い紙で、卒業式や入学式などでよくお花を作った、あの紙です!「お花紙」とも呼ばれていますよね。
今回はこの紙を使って、照明をリニューアルしてみました。
ちなみに、これがもともとの照明。私の中では、中途半端な古さを感じる「90年代」な照明です(笑)
この照明が、こうなりました!
ずいぶん印象が変わりました!
前回のポップなカバーと打って変わって、エレガントな感じ?いや、モコモコしてるし、エレガントではないかな(笑)オフホワイトのラッピングペーパーを使ったので、すっきりシンプルに感じます。
明かりをつけると、柔らかい光になって、とても綺麗です。
前回のカバーはスクラップブッキング用のパターンペーパーで作っていましたが、素材的にあまり光を通さなくて、ちょっと部屋が暗めに。それはそれで雰囲気もあって気に入っていたのですが、今回のカバーのほうがより光を通すので、部屋が明るくなりました。
ちなみに、今回の照明DIY。IKEAのMASKROSに憧れて、ティッシュペーパーでできないかな?!と思ったのでした。もともとのランプシェードの形も違うので、理想のようにはなかなかいかないけど、なんちゃってIKEA風ということで(笑)
でも、これはこれで、とても気に入りました♪
How to make:作り方
照明のリメイク方法を簡単にご紹介です。
まずは、ラッピング用のティッシュペーパーで花を作ります。
- 長方形に切ったラッピングティッシュを3枚重ねる
- ジグザグに折る
- 真ん中をホッチキスで留め、両サイドを丸く切る
- 1枚ずつ開いていく
- 完成!
こんな風に花を作ったら、あとは照明のカバーに両面テープで張り付けていくだけ。とっても簡単です。
まとめ
以上、我が家の照明のリメイク第2弾をご紹介しました。
ラッピングティッシュは素材が薄くて、光をとても綺麗に通すので、照明カバーにはピッタリ。今回はシャンデリアのカバーをリメイクしてみましたが、テーブルランプやランタンのカバーのリメイクなどにも良さそうです。いろいろ試してみたくなってウズウズ。
元々の照明を取り替えることなく、カバーを変えるだけでも、かなり印象が変わるので、簡単にお部屋の印象を変えたい方や、賃貸住宅で照明を取り換えられない方などにも、とてもオススメ!ぜひぜひ試してみてくださいね。