部屋の照明は、部屋の印象をガラリと替えるインテリアの重要アイテムですよね。おしゃれな照明を取り付けるだけで、一気に部屋があか抜けます。
賃貸住宅の我が家、ダイニングには大家さんが取り付けていたシャンデリアがあるのですが、あまり好みではなくて・・・。交換するのも手間ですし、簡単に手作りカバーでリメイクしてみました。
我が家のランプシェードのビフォア・アフターをご紹介です。
Before:リメイク前の照明
これが我が家のダイニングに取り付けられているシャンデリア。
なんともイケてないライトです・・。もっと古めかしければアンティーク感も出て素敵なんでしょうけど、そこまで、古くもないというか。「90年代」な感じでしょうか(笑)?
大家さんが取り付けてくれているのですが、引掛けシーリングではなく、天井に直付けタイプ。なので、ライトを取り換えるのもちょっと面倒です。
そこで、照明器具やシェードはそのままに、上からカバーを取り付けてみようと思います!
After:リメイク完了!
いきなりですが、これが変貌後!急に思い立って、思いつくままどんどんリメイクしていきましたが・・、なかなか面白いシェードができました。部屋の印象もかなり変わりました。
明かりをつけると、また印象が変わって、ロマンティックな感じになります。
How to make:作り方
どうやって作ったかというと、とても簡単。丸く切り抜いた紙をランプシェードにペタペタとセロハンテープで貼り付けるだけ。もともとのシェードを傷つけたり、パーツを取り外す必要もないので、退去するときも安心です。
私はデザインが可愛かったので、スクラップブッキングなどで使うペーパークラフト用のパターンペーパーを使用しました。
使用する素材によって、ずいぶん印象が変わってくると思います。
光をよく通す素材、例えば和紙なんかを使ってもステキだと思います。この和紙は、向こうが透けるほど薄い和紙だそうで、ランプシェードにちょうど良さそう
レースの縁取りが綺麗な、レースペーパーなんかも、きっと光の影がきれいですよね
まとめ
以上、簡単にリメイクした我が家のランプシェードをご紹介しました。
元々の照明を取り替えることなく、カバーを変えるだけでも、かなり印象が変わりますよね。お部屋の印象を変えたい方、賃貸住宅で照明を取り換えられない方など、ぜひぜひ試してみてくださいね。
今回作ったシェードもとても気に入っているのですが・・・、実は近日中に作り直してみる予定です!思った以上に簡単にできたし、色んな素材で試してみたくなったので(笑)早速、別の素材も購入してきたので、また作り直してご紹介できたらと思います♪
※2016/10/31更新:
照明リメイク第二弾は、ラッピング用ティッシュを使ってみました。