昨日は再び妊婦健診へ。
このところはお腹が頻繁に張って、ちょっと動くともうダメ。苦しいし、家の中でさえあまり動けなくなってきました。30分以上張りが続くことも多いし、ソファで休んでいてもお腹がカチコチになったりも。
前回の妊娠の時も、妊娠後期に入った頃に切迫早産と診断され、めちゃ怖い先生に、動きすぎるな!それが出来ないなら入院だ!と怒られ、子宮収縮を防止する薬もずっと服用してました。
そんな前回の妊娠の時よりも、断然お腹の張りが強く、しかも頻繁に起っているので心配になり、昨日の健診でも、前回の妊娠時に切迫だったことも含め、先生に相談してみました、、、が!
「出血も無いし、お腹の張りのタイミングが5分置きとか、一定間隔じゃない限りは大丈夫!出産に備えて、子宮が収縮の練習をしてるだけよ」とあっさり、さっくり、ニッコリ。あ、、、そうなんだ 😯
子宮口も測らないし、もちろん薬も要らないようで。
その後、赤ちゃんの心音を聞いて「Perfect!!!赤ちゃんは元気!では2週間後にまた来てね。」って。
なんともおおらかな対応!!全く心配するそぶりも無さそうな先生に、私もホッとして帰ってはきたものの、日本で受けた前回の処置とカナダの対応の違いがあまりに大きくて、ちょっと戸惑います。特に心配症の私としては、ちゃんと検査をして、その結果や数値でも判断してもらいたいと思うほうなので・・。
でも、日本の病院は全般的に手厚いというか過保護な面が強いのかな・・。出産時の入院日数の違いしかりで。それは、万一の医療訴訟に備えている面もあるのかもしれないし、病院や製薬会社の利益目的もあるのかもしれない。
副作用のある薬を飲まないで済むのなら、それはそれで有難いことです。もちろん、本当に症状が大丈夫なんだったら、だけど・・。
今のところ赤ちゃんは元気、元気!みたいだし、先生を信じて、おおらかに私も過ごそうと思います。