ミニ四駆のコースを自作しました。夫が。【作り方説明付】

| 最終更新日: 2017-11-08
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先週から、夫&ときどき息子がコツコツと作っているもの・・・

それは、ミニ四駆の手作りコース!!

 

ミニ四駆って、タミヤから発売されているこんなやつ。

夫が小学生の頃は、ミニ四駆ブームだったらしく、ミニ四駆にハマっていたという夫。そして息子も3歳の頃から、ビュンビュン走る姿に興味を持ったようで、日本にいる時は、夫と息子で常設サーキットコースに遊びに行ったり、自作のミニ四駆で大会に出たりしていました。

ところが、カナダに来たら、やっぱりタミヤ公式のミニ四駆大会もなければ、常設コースを置いているようなお店もない。ミニ四駆パーツを売っているお店すらありません。せっかく日本から持ってきたミニ四駆たちも、カナダに来て以来、走らせることも出来ずじまいでホコリを被っている状態でした・・・。

そこで、息子のために、いや、正確には自分の為にだな、夫がミニ四駆のコースを自作しました!!

今回の記事では、どんな風に作ったのか、そして、ミニ四駆はちゃんと走るのか、などなどをご紹介したいと思います。作り方の詳細は夫じゃないと分からないため、正確にお伝えすべく、夫の言葉のまま、「」を使って書いています。

ミニ四駆コースに必要な材料&工具

材料:

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  • 荷造り用ビニールテープ
  • プラスチックダンボール(サイズ 121.9cmx243.8cm)

 

荷造り用テープはコースの仮止め用に使います。仮止めなので、剥がしやすさを考慮すると、透明のビニールテープがよいと思います。

また、プラスチックダンボールはカナダのホームセンターにて購入しました。値段が意外に高くて、なんと30ドル!レジに並んだ時、正直、私の心の中は「もったいない」が延々と駆け巡っていました・・・。

でも、大丈夫。日本だと、これは激安で売っています。アマゾンでも一枚数百円からあります。

工具類:

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  • グルーガン
  • テープ
  • ハサミ
  • カッター
  • ペン
  • ひも
  • メジャー

 

グルーガンが、今回の自作コースの要です。強力に接着できるので、欠かせません。

作り方①コース資料を入手する

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タミヤのページから設計図をダウンロードすることができます。ジャパンカップ ジュニアサーキット&オーバルホーム コースレイアウト作成用データ(2008年6月) を開くとコース設計図が確認できます」

「3レーンは作成するのが大変&材料費がさらにかかるので、2レーンのオーバルホームサーキットの設計図を参考にします。レーンの幅は15cm、壁の高さは5cmになります」

作り方②プラチックダンボールを切断

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「設計図の値を参考に、メジャーで図りながらカットする部分を決め、プラスチックダンボールにマーキングしていきます。コーナー部分のマーキングは、まず必要な半径を計算し、紐をその長さでカットします。

そして、紐を回転させながらマーキングしました。マーキングが完了したら、カッターで切り込みを入れた後、ハサミで切断していきます

コーナー部分の湾曲している部分は、円周率(3.141592…)を使って、正確な外周の長さを計算して切断していきます。」

え、え、円周率って・・。私なんて社会人になって以来、一度も使ったことのないのに!!やるな、夫・・さすが理系。

作り方③コースをテープで仮止め

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「透明テープを使って、コースの地面に壁部分を仮止めしていきます」

 

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「一応、ミニ四駆を置き、壁に沿って動かしてみたりしてローラーとの接触部分など、大丈夫そうかも確認します」

 

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「2レーンを交差させる部分の作成が大変でした。壁は高さ5cmですが、車高の高いミニ四駆も想定して、交差部分は7cmとしました。

購入したプラスチックダンボールが足りなかったため、交差部分は上り部分は坂を作りましたが、下りはジャンプする形としました。」

作り方④グルーガンで固定する

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「テープ以外の部分をグルーガンで接着させていきます。

グルーガンは結構すぐ乾きます。10分くらい待って、乾いたところでテープをはがし、テープを張ってあった部分にもグルーガンで接着させます。」

完成!!

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「テープ部分のグルーガン接着も乾けば、コース完成です。

一応、コースの切れ目はグルーガンでは接着しておらず、テープ止めとしているため、テープを剥がせばコンパクトに片付けられるようにもなっています。」

でも、片付けるのは、絶対私なわけで・・・

 

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ちなみに、どれくらいの大きさまで小さくたためるかというと、こんな感じ。当初の大きさから考えると、確かにコンパクト?でも、まぁ、それなりに・・・。

走行動画:ちゃんとミニ四駆は走るのか?

いよいよ完成したコースでミニ四駆を走らせてみました。動画にてどうぞ。

ちゃんと走りましたよ!!!ジャンプもして、なかなか面白いコースになっています。

そして、肝心の強度はというと、想像以上にプラスチックダンボールは丈夫だし、グル―ガンもしっかりと接着しているので、壊れる気配はありません。

所要時間と製作費

制作時間は4-5時間、製作費は約33ドルでした。

ご存じの通り、ミニ四駆はパーツ代も高ければ、コース代も高い訳ですが、これでしばらく遊べるなら、コストパフォーマンスもまぁ良い方かな・・。

日本だったらプラスチックダンボールが激安で手に入るので、コストは500円程度に抑えられると思います。

 

ところがです!

市販品はちなみにいくらなんだろう?と気になって調べてみたら・・・、下記のタミヤ公式の製品でも2レーンだと送料込みでなんと約6000円!!割と安く買えるんだと、ちょっとショック。いずれにせよ、ここカナダではコースは売っていないので、安かろうが関係ないのですが・・。

ちなみに、3レーンともなると、値段は14000円程と高くなります。

まとめ

以上、プラスチックダンボールでミニ四駆コースを手作りする方法をご紹介しました。

夫曰く、「自作は少し大変ですが、DIY気分が味わえて楽しいものです。プラスチックダンボールを追加で買ってくればコースを延長・改造することも可能です」とのこと。

ミニ四駆を自宅でも走らせたいという方がいらっしゃったら、自作することもおススメですよ!

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