海外移住に海外赴任!渡航前にやることリスト(無料PDFダウンロード)

| 最終更新日: 2017-12-15
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家族でカナダ移住した我が家ですが、渡航前に何から手を付ければよいのか?何をしておくべきなのかがよく分からず、情報集めにとても苦労しました。

今回の記事では、「渡航前に何をしておくべきか、しておくべきだったか」について、時期別に書きたいと思います。

カナダ渡航前に私が実際に作成していたTO DOリストに、準備が足りていないくて後悔したことや、厄介だったことなどを追記しましたので、だいぶ抜かりのないチェックリストになっていると思います。

移住だけでなく、海外赴任、留学、ワーホリなどの長期滞在などでも通じる部分は多いと思うので、ご参考になれば幸いです。

また、チェックリストはPDFファイルにしていますので、必要に応じてダウンロードして印刷していただければと思います。

渡航半年~1ヵ月前

渡航先情報収集
渡航先によって必要となる書類、準備することも違うので、早めに情報収集。

現地サポートもしくは現地での知人探し
現地に友人がいる、もしくは現地に知人がいる友人などでも何らかのつながりがあるなら、紹介してもらったり、事前にコンタクトしておくといいと思います。

歯医者受診
治療に時間を要することもあるので、早めに受診!

健康診断・定期検査
念のため。万一の結果に備えて、治療もできるよう、もしくは渡航プランさえも変更できるよう、早め受診がおすすめ。

予防接種(大人も子供も)
我が家は渡航外来という専門の科がある病院に行き、何の予防接種が必要か相談して接種してもらいました。渡航外来がない場合は、通常の病院でもいいと思いますが、何の接種が必要か自分で確認する必要があります。我が家が渡航準備中に一番頼りにした「海外赴任リロケーションガイド」という本にも、国別で必要な予防接種が掲載されているのでご参考ください。

予防接種証明書取得
母子手帳を確認し、接種済みの予防接種と、渡航に備えて新たに接種した予防接種について、病院で英文予防接種証明を発行してもらいます。子どもの分だけでなく、大人の分もあった方がよいです。渡航後に不要な予防接種を打たずに済みます。

病歴等の記載と紹介状を書いてもらう
私の場合、妊娠していたこともあって、その経過やこれまでの病歴について、英文の紹介状を書いてもらいました。カナダで病院にかかるときに、とても役立ちました。病歴がある場合は、現地で一から検査する羽目にもなりかねませんので、なるべく用意してもらった方が安心です。

過去の健康診断結果等をまとめておく
現地でファミリードクターに診てもらう時に、過去の検査結果があると良いです。無駄な検査も省けますし、自分自身、今後の健康状態の推移・比較を知るためにもおすすめ。

海外引越し・発送方法の確認
我が家は格安船便のドアツーポートを利用。複数社から見積もりを取って、発送方法を業者を決定しました。船便の準備方法など、下記記事に別途詳しくまとめていますのでご参考ください。

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格安海外引越し「ドアツーポート」利用方法やメリットなどをご紹介!

車売却&自動車保険解約
車は早めに売却しました。たしか渡航2か月前とか。というのも、買取業者が車を買い取った後も、渡航直前まで代車を無料で貸してくれるというオファーを出してくれたから。自動車税と保険料は多少は戻るし、気持ちもスッキリ。早めに売却相談してみてもいいかも。また、車処分に伴い、自動車保険解約も行いました。

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航空券の予約
早めの予約が安心&安いことも多いので、お早目に。

一時滞在先の予約
1週間しかホテルを予約しておらず、結局我が家は家探しが長引いたので、ホテル手配に関しては激しく後悔。詳しくは下記記事にて。ホテルの1か月プランや短期アパートなどを予約するのがおすすめ。

海外送金準備
現地に住み始めてからでないと、海外の銀行口座は開設できないことが多いですが、外貨購入用のFXの口座を開いたり、海外送金がお得な銀行に口座を開いたりなど、進められる範囲で準備しておきます。資金移動の詳細は、下記の記事をご参考ください。
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海外送金方法を比較してみた。手軽な方法や、一番お得な方法は?
YJFXを使った断然お得な海外送金方法

為替レート確認&外貨購入
これは、我が家がやっていなくて、すごーーく後悔、そして大損したこと。絶対に早めに為替レートのチェックを始めて、お得なタイミングで外貨購入しておくべきです。詳細は、上記の資金移動に関するページにてご参照ください。

不用品廃棄
荷物を最小限にするべく、フリマやヤフオクに出品したり、買取り業者に依頼したり、粗大ごみで廃棄したりなど、大量の不用品の整理をしていました。


渡航1ヶ月~1週間前

銀行・クレジットカード類の住所変更
JALカードやシティバングなどは海外住所でもOKですが、国内居住でないとダメと言われるところも。国内居住限定の場合は、実家に住所変更したり、解約したりしました。また、海外への住所変更は、事前に必要な申請用紙だけ送ってもらい、現地で居住先が決まってから郵送で手続きしました。

不要なクレジットカード・銀行口座等を解約
不要なカード、口座を整理したり、解約しました。

国際免許証取得
すぐに現地の免許が取得できれば良いのですが、手続きに時間がかかりそうな場合など、念のため取得することをおすすめします。発行する地町村により、即日発行のところもあるけど、1週間とかかかるところもあるので、お早目に。

賃貸契約解約の申し出
契約に沿って、1か月前までに退去する旨伝えて手続き。

自動車保険:英文無事故証明書の取得
現地での自動車保険料を安くするための必須アイテム。配偶者限定等の加入だと、証明書には配偶者の名前が入ってない場合があるので要注意!現地で夫婦共に保険料割引を受けるには、配偶者の名前も入れてもらうこと。我が家はこれが抜けていたので、カナダから証明書を取り寄せたりで、とても苦労しました。

自動車保険:中断証明書の取得
今後日本に帰国することになった時に自動車保険を安くするためにも、念のため取得しておきましょう。

学資保険の解約、もしくは住所変更
我が家が加入していた学資保険は、海外住所になってもOKとのことでしたが、アメリカやカナダでは大学は親のお金で行くのじゃなく、奨学金をもらってでも自力で行く風潮があると同僚に聞いたことや、カナダの大学は費用が安いことも知り、結局解約しました。

※カナダに来てから、RESPという政府援助金のある教育資金積立を始めました。

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最高$7200給付!カナダ子育てに必須の「RESP」について解説します。

医療保険解約、もしくは住所変更
海外在住でも保険が有効になる会社もあるようです。我が家が加入していた保険会社は、日本人医師がいる病院であることやら、日本と同レベルの医療であることなど、保険適用するための条件が非常にややこしく、請求手続きが厄介そうだったので、解約しました。

生命保険会社解約、もしくは住所変更(海外渡航通知書)
生命保険はひとまず現地でいいプランが見つかるまでは継続することに。我が家の保険会社は海外住所でも問題なしとのことでした。

火災保険解約
賃貸解約日に合わせて解約しました。

税務署へ相談(確定申告の相談)
株をやっていたこともあり、会社の年末調整だけでなく、確定申告も必要だったため、税務署に行って、確定申告等はどういう手続きが必要か確認しました。我が家の場合は、海外から郵送で確定申告書を送り、税金の支払いは日本にいる親に代理人になってもらいました。

年金事務所へ相談(任意加入しないとどうなる?)
年金事務所で年金の取り扱いをどうするか、相談しました。アドバイスを聞いた上で、カナダの年金事情も考慮しつつ、我が家は年金の任意加入はしませんでした。年金事務所に行くと、相談に乗ってくれるので、ご自身のケースを確認されるもの良いと思います。

水道、電気、ガス、電話、インターネットなどの解約
退居日に合わせて、停止・解約手続き。

実家等への郵便転送
郵便窓口もしくはWEBから郵便の転居転送サービスを申込みします。なお、いくつかの会社が海外移住者向けに郵便物の海外転送サービスも行っていますが、結局我が家は実家のお世話になってます。なので、郵便転送先は実家にしています。

住民票の除去&住民票取得
渡航2週間を切る頃に、住民票を海外転出にしてもらいました。また、クレジットカード等の海外住所変更手続きに必要となるため、住民票(海外転出予定と記載があるもの)を複数枚入手しました。

戸籍謄本取得
海外で何かの手続きに必要になるかもと思い、念のため複数枚取得。実際、子どもの学校の登録時に出生証明として使えたので助かりました。ただし、提出先によっては有効期限を厳しく言われるので、なるべく渡航の直前取得がよいです。

卒業証明書英文取得
現地での就職活動に備えて、事前取得しておきました。夫の転職活動の採用プロセスでもバックグラウンドチェックの際にこの証明書を要求されたので、取得しておいて大正解でした。

医療保険加入
渡航先の公的医療保険に加入出来ない場合、予め海外旅行保険に加入しておくのがおすすめ。莫大な医療費を抱えないためにも・・。

加入する場合は、渡航前もしくは渡航後早い時期でないと加入できない会社が多かったので、早目に確認されたほうがよいです。

日本の保険会社で加入した方が、請求手続きも日本語で安心感です。ただ、保険料は割高になりがちなので、現地の保険会社とも比較検討したほうが良いかも。

留学・ワーホリ・長期滞在ならAIU保険

カナダの保険会社だと、ブリッジス・インターナショナル保険(BIIS) ならホームページも日本語ですし、保険の相談も日本語で対応してもらえるので、現地保険会社の中では断然おすすめです。BIISの保険内容や料金などの詳細は、こちらからご確認ください→ BIIS公式ページ

カナダに永住権を取得した上で渡航する方へ

ブリティッシュコロンビア州とオンタリオ州は3か月間の待機期間があるため、すぐには州保険に加入できません。3か月間は旅行保険に加入しておきましょう。それ以外の州には待機期間がなく、すぐに州の医療保険に加入できるため、旅行保険への加入は不要です。

家電や家具の引き取りサービス確認
不要となる家電や家具等を処分するため、引越し日に合わせて引取りに来てくれるよう事前にお願いしておきました。

海外では購入しづらいものを購入
渡航先にもよりますが、我が家はキッチン小物、薬、子ども用日本語教材、変圧器、歯ブラシ、洗濯ネット、ダニシート、日本食材の乾物などを購入。詳しくは下記の記事をご参考ください。

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船便、手荷物(スーツケース)のパッキング
飛行機手荷物は重量制限がかなり厳格になっているので、パッキングは慎重に・・。我が家はスーツケース5個+大きなバッグ&機内持ち込み荷物と、無料の範囲内で最大限持込ました。

現地レンタカー手配
大量のスーツケース+子どもなので、空港からすぐにレンタカーを使うことにしました。事前に予約しておけば安心です。

世界最大級の海外レンタカー一括検索サイト「レンティングカーズ」

携帯のSIMロック解除
日本で使っているスマホが現地でも使えると、色々とお得です。詳しくは下記記事にて。

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海外長期滞在にはSIMロック解除端末の持参がおすすめ!#1

ちなみに、日本のiPhoneの場合、SIMロック解除は難しいですが、私はカナダ渡航後に日本の会社が提供しているiphoneのリモートアンロックサービスを申し込みました。でも、解除に要した時間1か月以上。日本にいる時に事前にやっておけば、現地に着いたときに、スムーズに携帯が契約できたのに、と後悔しました。

iPhoneのSIMロック解除については、下記記事で詳しく記載しましたので、ご参考ください。

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日本のiPhoneをSIMロック解除する方法#2

いよいよ渡航直前!

携帯の解約or休止
携帯会社によっては空港に店舗があるので、渡航ギリギリでの解約も可能です。

美容院で髪を切る
現地で良い美容院がすぐに見つかるか分からないので、渡航直前にカットしてもらいました。実際現地に到着してみても、現地在住の日本人でも、日本へ一時帰国する際に美容院に行く人が多い!日本人が多い地域なら大丈夫かもしれませんが、出発前に行っておくのが安心です。

ちなみに旦那&息子は、現地ではバリカン持参で自宅カットすることにしていたので、美容室に行ったのは私のみ(笑)

健康保険証の返却
渡航直前に空港のポストで会社宛に返却しました。現地に行ってからでも良かったのですが、送料も高くなるし、ということで、渡航直前に返却しました。


こんな感じでしょうか。

たぶん、もっともっと効率よいやり方もあるだろうし、我が家が抜けていることもあるかもしれないですが、大抵のことはカバーできていると思います。

海外赴任なのか、移住なのか、もしくは留学なのかなど、状況によっても異なる場合も多いと思うので、本を参考にするのもおすすめです。私自身は下記の海外赴任リロケーションガイドを購入しました。我が家は海外赴任ではなく、個人での移住でしたが、それでもやるべきことが分かって、とても参考になったのでおすすめです。

海外赴任、留学、ワーホリ、移住、色々な渡航理由があると思いますが、ただ一つ、渡航理由に関わらず、確実に言えることは、とにかく早めの準備をすること!渡航まで残り1ヵ月の頃は、本当に目まぐるしい忙しさでした。

特に、家族で引っ越しする場合は、一番大変なのが「荷物整理」だと思います。荷物整理はかなり前もって整理し始めることをお勧めします。渡航ギリギリになってもなかなか片付かない部屋の中を見て、焦りまくっていました。

「やることリスト」PDFダウンロード

今回のチェックリストをPDFにしてみました。下記からダウンロード可能ですので、これから移住や赴任などで海外に長期滞在される予定の方に参考になればとても嬉しいです。

また、記事内でもご紹介しましたが、、、日本から買ってくるべきアイテムをご紹介した下記記事も、合わせてぜひご参考ください。こちらも、持ち物リストとして使えるPDFチェックリスト付きです。

3 コメント

  1. シンガポール移住予定者です。
    参考になりました。ありがとうございます。

  2. とても参考になりました。
    ありがとうございます★

    来年4月よりカナダのバンクーバーへ移住予定です。

    またお邪魔するかもしれませんので、
    宜しくお願い致します(^◇^)

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