美容と健康に人気の酵素ジュース!周りからおススメされて、日本を経つ前に一度だけ注文して飲んでいました。
あれ、なかなか良かった!色んな野菜や果物から作られていて、しかも全材料が九州産のオーガニックというこだわり。味もなかなか飲みやすくて、炭酸で割ると美味しかった~。しかも、お腹が減りにくいというのも、確かに感じた効果の一つ。
ということは、ダイエット目的?
いや、そんな絶食・一食置き換えダイエットなんて私には絶対無理ーーー確かにお腹は減りにくいけど、ご飯はやっぱり食べたい!あくまで効果は健康増強・免疫力UPです!!
カナダにもある酵素ジュース「KOMBUCHA」
カナダに行ってからも、この酵素ジュースを続けて飲みたいなぁと思っていたけど、高いし、海外配送ももちろん無理確か、一本6000円以上したような・・・。カナダに行ってから現地の酵素ジュースを飲もうと思っていました。
そして、確かにカナダにも酵素ジュースはありました。絶大人気のKOMBUCHAです!人気があるようで、よく売っているのを見かけます。
で、わたし、一度だけこのKOMBUCHAを試してみたんだけど、、、う、、うん、、、味は・・・・。続けて購入しようとはなりませんでした
そんなこんなで忘れかけていた酵素ジュースの存在。でも、姉から酵素ジュースを手作りした話を聞いて、私もやる~!!と手作りすることにしました
酵素ジュースの効能は?
酵素が新陳代謝活性化を促すので、様々な効能が期待できるそう。例えば・・
- 効果
- 老廃物の排出を促すデトックス効果
- 美肌効果便秘解消
- 疲労回復
- 免疫力向上
- 老化防止
- 冷え性の改善
また、酵素がお腹で膨らむから、食欲も抑えられるというステキな効果も!!
酵素ジュースには一部否定的な意見もありますが、以前自分が飲んでいた時に、確かにお腹が減りにくいというのは実感しましたし、お通じも良くなったのは感じていました。なので、効能は確かにあるのではないかと思うのです。
酵素ジュースの作り方
酵素ジュースの作り方は、とても簡単!好みの野菜や果物を砂糖に漬け込んで、一日2回手で混ぜるのみ。1週間ほどで出来上がるそう。
野菜・果物と砂糖の割合は、1:1.1。
体のことを考えて作る酵素ジュースだし、皮ごと食べれるような野菜や果物の場合は、皮ごと漬け込むこともあり、出来れば野菜や果物はオーガニックや低農薬のものが良いです。
そして砂糖。砂糖は余計なミネラルが含まれていない白砂糖が、発酵しやすくて良いそうです。
でも、白砂糖って体に良くないですよね・・・?酵素ジュースが出来る過程で、白砂糖は分解されるため、無害化されるなんて言われていますが・・、懐疑的な私。。。今回は初挑戦だったこともあり、白砂糖で試してみましたが、次回からはキビ砂糖などで試してみようと思います。キビ砂糖や黒糖などは、発酵に時間がかかるものの、ちゃんと酵素ジュースも作れるみたい
いざ、酵素ジュースを作成開始~
今回、入手出来たオーガニックの素材が、にんじん、イチゴ、バナナ。この3つの材料で作ってみることにしましたー
イチゴはヘタを取り、半分に。にんじんは皮つきのまま2センチほどに切りました。バナナは皮をむいて、3センチほどに切りました。そして、素材の重量を計ります。500gにしました。
素材が500gなので、1:1.1の割合でいくと、使用する砂糖の量は550gになります。ビンやプラスチック容器に漬け込むんだけど、できれば、素材と砂糖の総量の2倍くらい大きい容器が良いそう。混ぜやすいしね。でも、我が家にちょうどよいビンがなかった!!ちょっと小さ目な容器を使いました。。
容器の底に砂糖を敷き詰めて、その上に素材を入れます。そしてまた砂糖を被せればOK。今回は素材の組み合わせ方を替えて、2つ作ってみました。
1つ目は「にんじん、イチゴ」
2つ目は「にんじん、イチゴ、バナナ」
砂糖に漬ければ、あとは1日2回、石鹸で洗った手でかき混ぜればOKです。手の常在菌(ばい菌ではなく、良い菌)が発酵を促してくれるそう。でも、石鹸で洗ったら、ばい菌もだけでなく、その常在菌までもが洗い流されないのか?!と疑問にも感じますが・・・。
また、容器は完全密封しちゃダメです。酵素は生きているので、空気が必要なので。でも、フルーツの甘い香りに誘われるのは人間だけじゃない!!コバエたちも寄ってくるわ、寄ってくるわ・・・。気を付けてください、本当
3日ほど経過しましたが、だいぶシュワシュワしてきました。酵素が出てるわー
また出来上がったら改めて記事にしたいと思います!