息子5歳、レゴに夢中な毎日です。遊びの全てがレゴ。レゴオタです。
このレゴへの情熱を勉強にも傾けてもらおうと、最近は図書館でこんな本を借りてきています。
子供の英語学習にピッタリ。Scholastic Readersシリーズのレベル別読書
Scholastic Readersというシリーズの本は、絵本というより、子どもが自分で読書をするための本です。
ボキャブラリーや単語数などがレベルに応じてに構成されているので、子どもにあったレベルで読書ができるという素晴らしいシリーズ。内容は面白そうだけど、読めるかなぁ?難しいかなぁ?なんて悩む必要もないのが、親的にとても嬉しい!
Scholastic Readersはジャンルがとても幅広く、映画、TV、アニメ、オリジナルストーリー、ノンフィクションなど、様々なタイトルが揃っています。これまでは乗り物系や、アニメキャラクター物、息子の好きそうなお話などを選んでいましたが、レゴシリーズもたくさん出ているのを発見して、私も息子も大喜び!
このScholastic Readersシリーズは、Level分けされている以外にも、薄くて軽いのがお気に入りです。持ち運びやすいし、場所も取らない!
そして、そのお値段もステキなんと、1冊5ドル弱というありがたいお値段です図書館で借りてみて、気に入ったものは購入して、家で何度も読むようにしています。
5~6歳向けとされているレベル1の内容
息子はLevel1のBeginning Readerを読んでいます。学年で言うとKindergarten・Primary、年齢で言うと5~6歳用です。本の後ろに書かれているレベル分け表記がこちら。
そして、こちらが本の中身。Level1だと短めのSVO型の文章です。
Scholastic Readersシリーズの活用方法
1人で読む用の本といっても、英語習得中の息子にはまだまだ難しく、いきなりは一人では読めません。
なので、まずは私と一緒に読む練習を繰り返しています。繰り返すことで、割とすぐに覚えるようで、少しずつ1人でも読めるページが増えてきます。さすが子どもの記憶力の高さです。
しかも大好きなレゴのお話なら、読む意欲も断然違う!何度読んでも飽きないらしく、図書館の返却期限が来るまで何度も繰り返し読んでます。
読書だけでなく、会話の練習にもなるようで、本に出てきたフレーズを同じようなシチュエーションで話したりもしています。
レゴへの情熱が多少なりとも勉強に活かされて良かった・・・
このレベル別読書シリーズには、いろいろなジャンルの本が発行されています。子どもたちが大好きなキャラクターものたくさんもありますし、英語の読み聞かせやお子さんの英語学習にピッタリの教材になると思いますので、ぜひ活用してみてくださいね。