カナダ大西洋側で魚介類が謎の大量死!一カ月以上続き、事態は悪化だそうです・・

昨日のCTVニュースに気になる記事がありました。

カナダの大西洋側に位置するノバスコシア州の海で、魚やカニ、ロブスター、ヒトデなどが大量死しているというのです。

しかも、大量死はもうひと月以上続き、事態は悪化していると。

とても気になる内容だったので、ブログでも紹介したいと思います。

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魚介類が大量死しているのは、NS州DigbyからAnnapolisの海岸

出典元: Hanhil (talk) – Own work, using File:Canada Nova Scotia location map.svg by NordNordWest, CC BY-SA 3.0, Link

何千もの魚介類が大量死しているのは、ノバスコシア州のセント・メアリーズ・ベイ(St. Marys Bay)周辺。

Digbyという町から、Annapolisの海岸にかけて、大量の魚介類の死骸が打ちあがっているようです。上記地図でピンク色で囲った辺りです。

Digbyに遊びに行ったことがありますが、海が非常にきれいな町で、周りには工場などもないので、魚が大量死しているなんて、本当に驚きました・・・

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出典元:CTV News

当初、大量死しているのはニシンだけだったそうですが、今ではニシンの他にも、サバや鮭などの魚や、ヒトデ、カニ、ホタテ、ロブスターなど、他の魚介類の死骸も、大量に浜辺に打ち上げられ、事態は悪化しているそうです。

大量死の原因は?

気になるのが、魚介類の大量死の原因。

何か水質汚染や、病原菌の感染などがあるのでしょうか?!

しかし、この状況が1か月以上も続いているというのですから、水質汚染だとしたら、かなり大きな問題ですよね・・・

カナダ水産海洋省(Fisheries and Oceans Canada)が12/15に発表した内容によると、死んだ魚を検査した結果、外傷などもなく、感染症や感染因子なども見つからなかったそうです。

今後も引き続き検査を続けるそうですが、専門家からは、何らかの理由で海水が酸素不足になっている可能性や、地球温暖化が関係しているのでは、という指摘もありました。

一か月以上も続いているのに、未だ謎のままというのは、怖いですね・・。

カナダ水産海洋省は、大量死の原因が判明するまでは、認可を受けた養殖業者からニシンを購入するよう注意を呼び掛けています。

以上、カナダ大西洋側で魚介類の大量死が発生しているという、ちょっと不安なニュースをご紹介しました。

一日も早く原因が分かるといいのですが・・。

スーパーなどで購入する魚介類は、もちろん安全だと思いますが、当面は露店販売などには少し注意したほうが良いかもしれませんね。

参考記事:Dead fish, crabs and lobsters: Nova Scotia marine … – CTV News

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