おすすめ英語絵本15選!英語圏の子供が必ず読む定番から最新人気作まで!


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子供に読み聞かせる絵本と言えば、絶対外せない「定番絵本」ってありますよね。

赤ちゃん向けであれば、松谷みよ子さんの「いないいないばあ」や、五味太郎さんの「きんぎょが にげた」。長年読み続けられている「からすのパンやさん」などなど・・・。

英語圏で読まれている絵本にも、もちろん同じように大人気の定番絵本があります。

今回の記事では、世界最大の書評サイト「GoodRead」にて「Best Children’s Books」に選ばれている作品や、New York Public Libraryにて「100 Great Children’s Books」に選ばれている絵本から、特に人気が高いものや、個人的にも大のお気に入りのもの、15冊をご紹介です。

ロングセラーの定番絵本から、最近子供たちに大人気の絵本まで、これさえ読み聞かせておけば間違いなしの鉄板!子供たちが何度も読みたがってくれるような絵本ばかりなので、子供英語教育のお供に、ぜひぜひ読んでみてくださいね。

なお、今回ご紹介する15冊は、世界的な英文読解指数であり、Amazonの洋書の難易度表示でも使われている「Lexile指数」を元に、読解レベルが優しいものから順に紹介しています。

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Chicka Chicka Boom Boom


後ほど紹介する「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」の作者であるBill Martin Jrの作品です。

アルファベットたちのストーリーなのですが、この本、不思議なくらい子供たちが大好き。確かに、くすっと笑ってしまうところもあるし、韻を踏んだリズム感ある文章なので、読んでいて楽しいです。

そして、この本、にもなっています。YouTubeにも上がっていますが、ノリノリで楽しい歌なので、本と一緒に歌を聞くのもおすすめですよ。

Olivia

  • GoodRead書評:
    Olivia
  • 対象年齢:3-8歳
  • 読解レベル:初級(Lexile:270L)

2000年出版と他の作品に比べると割と新し目の作品ですが、発売後すぐに人気に火が付き、数々の賞を受賞しています。

主人公のこぶたのオリビアは、天真爛漫で、ユーモアに溢れている女の子なのですが、子供ならではの考え方や行動が生き生きと描かれているので、読んでいる子供たちも、自分のことのように同感しながらストーリーに引き付けられるみたい。

シリーズ化されて、現在も続編が色々出版されていますが、うちの息子も、まだ読んだことのないオリビアシリーズを見つける度に読みたがっています。

このオリビア第一作目の英文はとてもシンプル。お子さんと一緒に読む練習にもちょうどよいと思います。

ただ、続編のシリーズには、下記のように長い英文のものも出てくるので、ご注意を。

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ちなみに上記は「OLIVIA Helps the Tooth Fairy」というお話しで、歯の妖精Tooth Fairyを待ちわびる弟のために、オリビアがある作戦を実行するお話。乳歯が抜けそうなお子さんに読んであげると喜ばれると思います。Tooth Fairyについては下記記事をご参考ください。

乳歯は屋根に投げるより、歯の妖精Tooth Fairyとお祝いしよう!親子で楽しめて、記念に残ること間違いなし!
乳歯の抜け変わりは子供の大切な成長の記念!屋根に投げるよりも、歯の妖精「Tooth Fairy」に来てもらって、親子で思い出に残るイベントにしませんか?お祝いの仕方を詳しくご紹介します。

Pete the cat

  • GoodRead書評:
    Pete
  • 対象年齢:4-6歳
  • 読解レベル:初級(Lexile:240L)

小学校に通う猫、Peteのお話し。Peteは言葉数は少ないけど、何があってもとにかくポジティブ!主人公のキャラクターがとても魅力的な作品です。

子供たちがはまるもう一つの理由が、本の中に何度も出てくる歌。簡単な歌詞なので、子供もすぐに覚えてしまい、一緒に歌いながら、楽しく読み進めることができます。歌はこちらの公式HPから聞くことができますよ。

英文は繰り返し表現が多く、とても簡単な文章なので、子供が自分で読むのにぴったりな作品です。

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Pete the catのシリーズは、うちの息子の大のお気に入りのシリーズです。「I Love My White Shoes」以外にも、よく読んでいるのが、「Pete’s Big Lunch」という作品。Peteがサンドウィッチを作るのだけど、どんどん大きくなっていくサンドウィッチに、何度読んでもケタケタと大笑いしています。

この「Pete’s Big Lunch」はレベル別リーディングの初級レベルとして発売されているので、文字も大きく読みやすく、英語教材としてピッタリです。

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The Cat in the Hat

  • GoodRead書評:
    Catin
  • 対象年齢:4-8歳
  • 読解レベル:初級(Lexile:260L)

Dr.Seuss(ドクタースース)はアメリカやカナダなどの英語圏では、とても有名な絵本作家です。本屋さんに行けば、Dr.Seussのコーナーがあるくらい。

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そんなドクタースースの代表作「Cat in the Hat」は、初版から60年近くたった今も大人気の作品です。その理由は、奇想天外で子供が大好きなストーリーと、韻を踏んだ言葉遊びがいっぱいの文章。

アメリカでは幼稚園や小学校の朗読練習にも使われるくらい、発音やフォニックスの練習教材としてもピッタリです。

ただ、ページ数が割と多めなので、読み聞かせ用として、または、朗読練習が進んだお子さん向けだと思います。

YouTubeにも朗読ビデオが上がっているので、ぜひ見てみてくださいね。韻を踏んだリズム感のよい文章を感じられると思います。ちなみに、このチャンネルの朗読ビデオ、ジャスティンビーバーが読み聞かせしてくれています。

 Five Little Monkeys Jumping on the Bed

  • GoodRead書評:
     Fivel
  • 対象年齢:3-6歳
  • 読解レベル:初級(Lexile:310L)

とても有名な手遊び歌の歌詞が、そのまま本になっています。歌が元になっているだけに、文章に心地よいリズム感があり、繰り返しの表現も多いので、読んでいて楽しいです。

まず歌を覚えてから本を読むと、音と単語がリンクするので、初めて読書練習するお子さんにもピッタリだと思います。

YouTubeにはいろいろなバージョンの歌が上がっていますが、Mother Goose Clubのバージョンは音楽が覚えやすくて、楽しく歌えておすすめですよ。

Joseph Had a Little Overcoat

  • GoodRead書評:
    Joseph
  • 対象年齢:3-9歳
  • 読解レベル:初級(Lexile:Bigginer Reder)

絵本作品で最も名誉ある賞の一つ、コールデコット金賞受賞作品です。

ボロボロになったコートを次々に別の物へと作り替えていく、物を大切にするヨセフの物語は、ぜひとも子供に読ませたいストーリー。「You can always make something out of nothing」という格言のようなセリフも印象的です。

穴あきの仕掛け絵本になっているので、子供も次は何に作り替えられるのか楽しめますし、同じ表現の繰り返しなので、一緒に読んで楽しめますよ。素晴らしいストーリーはもちろんなのですが、絵がとても可愛いくて、個人的にはとても好きな一冊。見ているだけでほのぼのします。

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Gingerbread Man

  • GoodRead書評:
    GInger
  • 対象年齢:4-7歳
  • 読解レベル:初級(Lexile:360L)

昔からクリスマスの頃に読み続けられている童話です。おばあさんが焼いたジンジャーブレッドマンのクッキーは、食べられるもんかと男の子やおじいさん、熊に狼たちから逃げていくのですが、最後には童話らしく?、ずるがしこいキツネに食べられてしまいます。。

正直、ストーリー自体はあまり好きではないのですが、子供にとってはジンジャーブレッドマンがどんどん逃げていくのが楽しいみたいです(笑)

同じ文章、同じフレーズが何度も出てくるので、読書練習に最適です。小さなお子さんも読んでいるうちに覚えてしまうと思います。

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Curious George

  • GoodRead書評:
    CurioG
  • 対象年齢:3-9歳
  • 読解レベル:初級(Lexile:160-370L)

日本でも「おさるのジョージ」としてアニメ化もされていて、大人気ですよね。英語圏でも定番の絵本の一つです。

どのストーリーを読んでも、優しい気持ちになれる話しが多く、ぜひとも読み聞かせたい本です。この「A Treasury of Curious George」は8話のストーリーが入っていてとてもお得。カナダの書店でもオススメの一冊として並べられているのをよく見かけます。

なお、Curious Georgeの英文レベルは、Lexile160L~700L程度と、ストーリーによって大きく異なります。手に取って中身を見れないときは、Lexileのレベルを考慮するとよいと思います。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?


世界的に有名な絵本作家エリックカールがイラストを描いた超有名作品ですね。リズム感のある文章で、リピートも多いので、お子さんも一緒に声に出して一緒に読んで楽しめる作品です。

この本、Brown Bear・・・の他にも、「Panda Bear, Panda Bear, What Do You See?」や、「Baby Bear, Baby Bear, What do you See?」などなど、同じシリーズとして出版されています。Brown Bearの本が好きなお子さんには、これらの本もおすすめです。

The Very Hungry Caterpillar

  • GoodRead書評:
    VeryHungry
  • 対象年齢:3~8歳
  • 読解レベル:初級(Lexile:460L)

こちらもエリックカールの作品。この絵本は日本でも「はらぺこあおむし」として超有名、もはや説明不要な一冊ですね。

やはりこの本は、英語圏でも必ず読まれている一冊です。日本語版で内容を理解しているだけに、お子さんの英語教育には取り入れやすいと思います。

The Kissing Hand

  • GoodRead書評:
    Kissin
  • 対象年齢:3~6歳
  • 読解レベル:初中級(Lexile:520L)

これもとても有名な一冊。英語圏のお子さんは、学校などでも必ず読んだことがあると思います。

学校に通い始めなければいけないけれど、お母さんとずっと一緒にいたいアライグマくんとお母さんのお話しで、幼稚園や学校に通い始める年齢のお子さんに、ぴったりです。

最後に、アライグマくんがお母さんにおまじないをしてくれるシーンには、お母さんお父さんもジーンとなるはず。優しい絵と、心が優しくなれるストーリーで、とてもオススメ!

英文は、少し長めの文章になりますが、語彙はさほど難しくはないので、中学校レベルの英語で読めると思います。

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Scaredy Squirrel

  • GoodRead書評:
    Scared
  • 対象年齢:3~9歳
  • 読解レベル:初中級(Lexile:560L)

毎日同じことを繰り返して、平凡ながらも平和に生きていた臆病なリスに、突如緊急事態が発生し、人生に大きな変化が現れるというストーリー。

ストーリーや文章の書き方がユーモアたっぷりで、とても面白い本なのですが、それでいて、未知の世界は不安がいっぱいだけど、勇気を出して飛び込むと、こんな素敵なことがあるんだ!という人生の教訓すらも教えてくれるという奥の深さ!

この本以降に発行されている続編シリーズも大人気です。

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絵本というより、アクティビティブックのような構成で描かれた部分も多くなっています。そのため、一方通行の読み聞かせというよりは、親子で一緒に考えたり、話したり、対話を楽しみながら読み進めることができます。

例えば、下記ページなども、時間やその時にやることなどをお子さんに質問していくと、より楽しめると思います。

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Corduroy

  • GoodRead書評:
    Cordu
  • 対象年齢:3~10歳
  • 読解レベル:初中級(Lexile:600L)

1968年に出版されて以来、世界中で愛されている絵本です。日本でも「くまのコールテンくん」と翻訳されて発売されています。

くまのぬいぐるみのCorduroyがすごく愛らしくて、心が温まるストーリが大人にもたまりません。うちの息子は小学校で先生が読んでくれて以来、この絵本が大好きになり、何度も繰り返し読んでいます。また、Corduroyの続編も何冊か出ているので、少しづつ揃えている最中です。

全体的に簡単な英文で書かれていますし、繰り返しのフレーズも多いので、英語の読み聞かせとしてはハードルも低いと思います。

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The Day the Crayons Quit

  • GoodRead書評:
    Crayon
  • 対象年齢:3~10歳
  • 読解レベル:中級(Lexile:730L)

2013年に発売されて以降、数々の賞を受賞していて、今、大人気の絵本です。

雑に扱われたり、失くされたりした各色クレヨンたちが、持ち主に宛てた文句いっぱいの手紙を紹介するという、とてもユニークな本なのですが、さらに面白いのがその手紙の内容!大人も思わず笑ってしまいますよ。

続編「The Day the Crayons Came Home」も人気が高く、2015年のThe Best Picture Bookアワードでは、見事1位に選ばれています。

英文自体はシンプルですが、文字数が多く、字も小さめなので、英語読書を始めたばかりのお子さんが1人で読むには大変かもしれませんが、親子で一緒に読んで、お話しを楽しむ本としてオススメです。

Where the Wild Things Are

  • GoodRead書評:
    Wildt
  • 対象年齢:3~9歳
  • 読解レベル:中級(Lexile:740L)

1964年のコールデコット金賞受賞以来、世界中で傑作絵本として愛されている本です。

日本語翻訳版の「かいじゅうたちのいるところ」も人気作品ですよね。主人公の男の子MAXは、乱暴しすぎて、夕飯も抜きに部屋に閉じ込められてしまうのですが、反省なんてすることなく、さらに空想の世界へ冒険して、やりたい放題!でも、最後にはMAXも一番大切なものに気付き、母の愛へと戻ってくる。

くすっと笑えるような面白さではなく、好奇心や冒険心が刺激される、ワクワクが詰まった一冊です。子供たちにとってはこの世界観がたまらないみたいです。

Lexile740Lと、読解レベルは今回ご紹介した本の中では一番難しい本です。文章も長めですし、難しいボキャブラリーもあったりするので、お子さんが自分で読む本としては少しハードルが高いかもしれません。でも、何度も読んでもあきない素晴らしいストーリーなので、読み聞かせ用としておすすめです。

まとめ

以上、昔からの定番ものから、最近大人気の絵本まで、英語圏で有名な絵本15冊をご紹介しました。

先日立ち寄った本屋さんでも、「先生のおすすめ」として、選ばれているものが多かったです。

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英語教材としての魅力はもちろんですが、どれもストーリーが楽しいものばかり。お気に入りのストーリーなら、子供たちも何度も読んでも飽きないですし、繰り返し読み聞かせることで、表現を覚えて自分で読み進めていくこともできます。

お子さんのお気に入りの一冊が見つかりますように♪

また、とても有名な本だけに、YouTubeなどで、誰かの読み聞かせ動画がアップロードされているのも嬉しいところです。「読み聞かせしてあげたいけど、発音が気になる」と言う方には、YouTubeを活用されるのもお勧めですよ。我が家もよく活用しています。

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