【2016年版】カナダ国内の住みやすい都市ランキング!!

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毎年、MoneySenseという金融雑誌が発表している、「カナダの住みやすい街ランキング」の2016年版が発表されました。

カナダは住みやすい国ランキングではよく1~2位あたりに入る国ですよね。でも、カナダ国内で見たら、どの都市が上位に入ってくるのか?

ニュース記事にもなっていたので、読んだ方も多いかもしれませんが、とても興味のある内容だったので、こちらでも紹介したいと思います。

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カナダの住みたい都市ランキングベスト10

2016年版のランキングで、トップ10入りしている都市を順に見ていきます。

1位:オタワ(Ottawa)

ottawa

以下全ての画像出典:www.moneysense.ca

昨年2位だった首都オタワが1位に。多くの項目で平均以上をマークしています。

✅高評価された点

高給与水準、低固定資産税、交通アクセス、治安、気候、スポーツ/芸術振興

  • 昨年順位:1位
  • 人口: 961,921
  • 失業率: 6.6%
  • 世帯収入(中央値): $91,510
  • 平均世帯資産: $553,888
  • 固定資産税: 2.46%
  • 24°C以上の日数: 17.5
  • 犯罪率: 3,955.44/100,000
  • 人口1千人に対する医師数: 3.2

2位:バーリントン(Burlington)

Burlington

オンタリオ州のバーリントンは、ハミルトンにもほど近く、トロントへも車で1時間弱で行けるため、ベッドタウンとして人気の街です。

✅高評価された点

低失業率、高給与水準、健康率、治安、気候、スポーツ/芸術振興

  • 昨年順位:3位
  • 人口: 192,294
  • 失業率: 4.9%
  • 世帯収入(中央値): $88,085
  • 平均世帯資産: $741,822
  • 固定資産税: 2.70%
  • 24°C以上の日数: 40.8
  • 犯罪率: 4,373.03/100,000
  • 人口1千人に対する医師数: 2.5

3位:オークビル(Oakville)

oakville

トロントとはハミルトンのちょうど中間に位置するオークビルが3位に。両都市に通勤圏内であるため、バーリングトン同様、ベッドタウンとなっています。

特に富裕層が多く住むエリアということで、世帯収入や世帯資産がとても高くなっています。

✅高評価された点

高給与水準、健康率、治安、気候、スポーツ/芸術振興

  • 昨年順位:6位
  • 人口: 202,299
  • 失業率: 6.0%
  • 世帯収入(中央値): $108,475
  • 平均世帯資産: $1,137,987
  • 固定資産税: 2.81%
  • 24°C以上の日数: 18.3
  • 犯罪率: 4198.58/100,000
  • 人口1千人に対する医師数: 2.3

4位:セントアルバート(St Albert)

stalbert

アルバータ州のセントアルバートが4位。エドモントン郊外の小さな街ですが、治安の良いベッドタウンとしての住みやすさが評価されています。

世帯収入の高さもそうですが、24℃以上の日数の少なさにも驚きます。

✅高評価された点

高給与水準、低失業率、住宅価格、医師数、治安、スポーツ/芸術振興

  • 昨年順位:4位
  • 人口: 72,153
  • 失業率: 5.1%
  • 世帯収入(中央値): $136,000
  • 平均世帯資産: $701,254
  • 固定資産税: 2.96%
  • 24°C以上の日数: 0.1
  • 犯罪率: 3,882.10/100,000
  • 人口1千人に対する医師数: 3.3

5位:ブーシャーヴィル(Boucherville)

Boucherville

モントリオールから20km北に上がった、ケベック州のブーシャーヴィルは、あまり知られていない街ですが、住みやすさでは高評価。昨年は1位でしたが、2016年版では5位に下がりました。

✅高評価された点

低失業率、高給与水準、交通アクセス、スポーツ/芸術振興

  • 昨年順位:5位
  • 人口: 42,916
  • 失業率: 3.1%
  • 世帯収入(中央値): $96,009
  • 平均世帯資産: $651,966
  • 固定資産税: 2.69%
  • 24°C以上の日数: 32.9
  • 犯罪率: 4,114.52/100,000
  • 人口1千人に対する医師数: 2.5

6位:ブランビル(Blainville)

Blainville

モントリオールから50km北に上がったところにある、ケベック州のブランビル。山が多く、スキーやアクティビティで人気の街です。

✅高評価された点

低失業率、高給与水準、住宅価格、健康率、治安

  • 昨年順位:6位
  • 人口: 58,169
  • 失業率: 2.9%
  • 世帯収入(中央値): $93,538
  • 平均世帯資産: $461,346
  • 固定資産税: 2.78%
  • 24°C以上の日数: 6.8
  • 犯罪率: 5,759.16/100,000
  • 人口1千人に対する医師数: 2.5

7位:ウエストバンクーバー(West Vancouver)

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超高級住宅地や進学率の高さで有名なウェストバンクーバーが7位に。驚くのが世帯資産の高さです。高騰している住宅価格を反映していますね。

✅高評価された点

低固定資産税、治安、交通アクセス、スポーツ/芸術振興

  • 昨年順位:11位
  • 人口: 45,798
  • 失業率: 5.5%
  • 世帯収入(中央値): $82,722
  • 平均世帯資産: $3,510,201
  • 固定資産税: 2.57%
  • 24°C以上の日数: 2.3
  • 犯罪率: 4,294.96/100,000
  • 人口1千人に対する医師数: 2.6

8位:ノースバンクーバー(District of North Vancouver)

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ノースバンク―バーは、ウェストバンクーバーに比べると住宅価格は低めですが、ダウンタウンへ通勤圏内でありながら、自然が豊富なエリアです。

✅高評価された点

低失業率、高給与水準、低固定資産税、治安、交通アクセス、スポーツ/芸術振興

  • 昨年順位:9位
  • 人口: 91,035
  • 失業率:4.7%
  • 世帯収入(中央値): $95,748
  • 平均世帯資産: $1,274,341
  • 固定資産税: 2.69%
  • 24°C以上の日数: 1.4
  • 犯罪率: 5,394.48/100,000
  • 人口1千人に対する医師数: 2.5

9位:レヴィ( Lévis)

Lévis

ケベック州のレヴィが9位に。レヴィはケベックシティの対岸に位置しており、通勤アクセスも良いことから、ベッドタウンとなっています。

✅高評価された点

低失業率、治安、スポーツ/芸術振興

  • 昨年順位:8位
  • 人口: 146,624
  • 失業率: 5.0%
  • 世帯収入(中央値): $77,932
  • 平均世帯資産: $300,427
  • 固定資産税: 2.47%
  • 24°C以上の日数: 3.5
  • 犯罪率: 4,716.50/100,000
  • 人口1千人に対する医師数: 1.5

10位:ウォータールー(Waterloo)

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オンタリオ州南西部に位置するウォータールーが10位。ブラックベリーの本社があることでも知られる、IT産業が活発な地です。

✅高評価された点

低失業率、高給与水準、健康率、交通アクセス、スポーツ/芸術振興

  • 昨年順位:16位
  • 人口: 108,728
  • 失業率: 5.2%
  • 世帯収入(中央値): $87,662
  • 平均世帯資産: $637,251
  • 固定資産税: 2.69%
  • 24°C以上の日数: 9.8
  • 犯罪率: 5,966.28/100,000
  • 人口1千人に対する医師数: 2.6

10~25位のランキング

トップ10同様、上位はオンタリオ、ケベック、BC州だらけです。

11 Port Moody BC
12 Quebec QC
13 Saanich BC
14 Delta BC
15 Stratford ON
16 Rimouski QC
17 Gatineau QC
18 Bracebridge ON
19 Aurora ON
20 Vaughan ON
21 Brossard QC
22 Cobourg ON
23 Halton Hills ON
24 Newmarket ON
25 North Vancouver (CY) BC

ランキング圏外だけど、気になる都市

ランキング圏外から、州都や大きめの都市をピックアップしてみます。

27 RichmondHill ON
29 Winnipeg MB
30 London ON
43 Toronto ON
44 Vancouver BC
48 Edmonton AB
49 Moncton NB
54 Mississauga ON
62 Hamilton ON
66 Calgary AB
68 Saskatoon SK
73 Richmond BC
74 Halifax NS
81 Whitehorse YT
91 Victoria BC
99 Charlottetown PEI
107 Laval QC
114 Brampton ON
117 Kelowna BC
143 St.John’s NL
161 Montreal QC
191 SaintJohn NB

ワースト10は?

全219都市のうち、ワースト10を見てみると・・・

1 New Glasgow NS
2 Truro NS
3 Cape Breton NS
4 Grand Falls-Windsor NL
5 Dolbeau-Mistassini QC
6 Bay Roberts NL
7 Shawinigan QC
8 Amherst NS
9 Campbellton NB
10 Port Alberni BC

このように、東海岸側の都市のランクインが目立ちます。

次期アメリカ大統領にトランプ氏が当選した際に、移住しませんか?』という、地元ラジオDJの呼びかけで有名になったケープブレトンですが、失業率8.2%、世帯収入$57,721、交通の便や医師数など、住みやすさで言うと、カナダ全土でもワースト3位という結果に・・。

まとめ

以上、MoneySenseが発表している2016年版のカナダの住みやすい都市ランキングをご紹介しました。

気になる都市の順位は見つかりましたか?その他の都市や、都市ごとの詳細データは、こちらのMoneySenseのサイトからご確認ください。

同じカナダ国内でも、都市によって失業率や世帯収入、資産などが大きく違っていることに驚きました。住宅価格などを考慮すると、例え住みやすい都市であったとしても、そこに住めるかどうかは「全く別物」ですね。

次回の記事では、「新移民向けの住みやすい都市ランキング」についてもご紹介したいと思います。

2016/6/21:下記記事をUPしました。

【2016年版】カナダ移住するならどこがいい?新移民向け都市ランキング
カナダに移住するにあたって、どの都市が一番住みやすいのか?失業率だけでなく、家賃相場、移民比率、治安、気候などの指標から、「新移民が住みやすい都市トップ10」をご紹介します。これからカナダ移住する人、どこに住むか悩んでいる人は必見ですよ!
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