カナダ移住後の手続き一覧(To doリスト)②

前回の「カナダ移住後の手続き一覧(To doリスト)①」から日が経ってしまったけど、後半分として、カナダ渡航後に我が家が行った申請、登録等の項目について説明したいと思います。

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家の契約

【必要書類/情報】身分証明書、クレジットカード、セキュリティデポジット(言わば敷金)、SIN番号、雇用先情報、以前の賃貸情報、レファレンス(必要な情報が揃わない場合は、前家賃を要求されることも)

【参考HP】KijijiPadmapper

カナダの賃貸物件の探し方と賃貸契約事情
カナダでの賃貸物件の探し方、家の条件や契約・入居時に注意することなど、家探し全般について、まとめます。 カナダでの賃貸物件の探し方 探し方は以下の3つがあげられます。 インターネットの情報掲示板「Kijiji」や「Padmapper」...

家の探し方や契約などは、上記に詳しく載せてました。

火災保険の加入

家の契約が出来たら、今度は火災保険の加入です。日本みたいに必須ではないらしいんだけど、家主にも出来るだけ加入を勧められました。

保険料を抑えるためにも、色んな保険会社から見積もりをもらったほうが良いです。我が家はCostcoのメンバーであれば保険料が安くなるという特典があったので、その保険会社にしました。家の状態や屋外の状態を詳しく伝えると、見積もりがもらえます。これは特に問題もなく、スムーズに契約できました。

ちなみに我が家の月額保険料は20ドル弱です。車の保険と違って、リーズナブル!

車の購入と自動車保険の加入

【必要書類】免許証、車の情報、日本で加入していた保険会社発行の無事故証明書(英語版)

【参考HP】Access Novascotiaのナンバープレート登録

我が家は中古車を購入しました。Kijiji等で個人間での売買もあるけど、初めてのカナダでの車購入だったので事情が全く分からず、不安も大きかったので、日本車メーカーのディーラーで購入をしました。

車の購入については、こちらの下記に詳しく記載していますので、ご参考ください。

「ノバスコシアで車に乗る方法」免許取得から、保険加入、車登録など全部まとめました!
カナダ、特にここNS州で生活するには車は欠かせません・・。買うのなんて、ディーラーさんがセールスしまくってくれるので、もちろん大変じゃない。何が大変って、免許取得&自動車保険の手配です!!すごく苦労した経験から、これからカナダで車を買う方に...

ちなみに、カナダは雪国。雪国初経験の我が家なので、全く知らなかったのだけど、冬期の道路には凍結防止剤の塩分が撒かれているので、車を購入する際には、車の裏側のサビ防止コーティングをしてもらっておいたほうが良いそうです。

州のFamily Pharmacare Programに申請

【必要書類】HPからダウンロード出来る申請書類

※我が家は昨年分のTax申請を行っておらず収入証明が出来ないため、別途過去3か月分のBank Statementを提出しました

【参考HP】NS州のFamily Pharmacare Program


カナダ各州、州の健康保険のおかげで病院代は無料になりますが、薬代は全額負担となっています。でも、州ごとにファミリーファーマケアというプログラムが存在していて、このプログラムに申請しておくと、収入に応じて補助が受けられて、薬代の負担が無料になったり、3割でOKになります。

例え高収入だとしても、持病があって薬代がとても高い場合には、補助が受けられます。会社のベネフィットでも薬代の負担があったりもするけど、大病を患った時には薬代が超高額になり、ベネフィットの薬補助の上限も超えてしまう可能性もありますし、念のため加入しておいて損はないかと思います。

Family Pharmacare Programの以外にも、高齢者や癌を患う方用のPharmacareプログラムなど、色々種類があるので、確認されるとよいと思います。

Child Tax Benefitの申請

収入に応じて、月ごとにもらえる子供手当みたいなものです。我が家はまた申請して審査してもらっている最中なので、経験値が少ないため割愛。ごめんなさい・・。また別途更新します。
⇒2015/02/28 申請方法について、記事を追加しました。

お見逃しなく!!カナダ版児童手当CCTBとUCCB
カナダの子供手当であるCCTBとUCCB。市民権、永住権がある方だけでなく、永住権がなくても18ヶ月以上カナダに滞在している時点で受給対象となります。CTTBとUCCBの受給対象者や受給額、申請方法など、詳しくご紹介します。

外務省への在留届申請

【参考HP】在留届電子届出システム


WEBから簡単にできます。住所と電話番号が決まった段階で申請しました。NS州には日本大使館が無いから、オンラインで出来て助かった!

在外選挙登録

【参考HP】在外選挙登録

申請書は上記HPからダウンロード出来ます。また、オンライン在留届の申請完了画面でも住所氏名等の必要情報が記載された在外選挙登録用紙が自動作成されてダウンロードできるので、手間が省けて便利です。

登録用紙を管轄の大使館に持っていく、もしくは大使館がお近くにない場合は、大使館が出張してきてくれる際に提出する必要があります。

ちなみに。投票できる選挙地区は最後に住民票があった場所とのこと。うーん・・我が家の場合、2年だけ住んでたあまりゆかりのない市だわ。うーん、実家の住所に変更しておけば良かった、とちょっとだけ後悔。

クレジットカードの作成

カナダではクレジットヒストリーが超重要!不要でもカードは作るべし。
カナダでは個人の信用度は「クレジットヒストリー」で確認します。携帯契約やローン契約などには良いヒストリーを持つことが大切です。この記事では、クレジットヒストリーとは何か、良いヒストリーを築く方法と共に、学生無職でも作れるセキュアカードについてもご紹介します。

上記のページに詳しく記載しました。

カナダに長期滞在することを考えると、カナダ到着後いち早くクレジットヒストリーと呼ばれる個人の信用履歴を作り始めたほうが良いです。クレジットヒストリーを作るためにクレジットカードは必要不可欠です。クレジットヒストリーが築き上げられるまで、1年半程度かかるらしいです。

作成先は、個人の好みとは思うけど、最初は口座を開設した銀行が相談にも乗ってくれるので安心だと思います。また、銀行であれば、学生であったり就業先が決まっていなくても作成できる「セキュアカード」と呼ばれるクレジットカードがあります。セキュアカードは銀行の預入残高に応じて利用枠が限定されてしまいますが、それ限度枠がある以外は通常通り利用可能です。

図書館の利用登録

日本同様、身分証明書があれば、簡単にカードが作れます。

図書館にもよると思うけど、私が図書館はいずれも内容が充実していて、もっと早く来ればよかったーー!と後悔したくらい。本も充実していて、ebookとしてレンタルもできるから、わざわざ図書館に出向かなくても、HP上から本を借りて読むことも!画期的!!

そしてDVDやCDもたくさん。街にレンタル屋さんを見かけない分(私が見つけられてないだけかも・・)、図書館で新しい映画のDVDやCDも借りれます。ただし、人気作にはさすがに予約がいっぱい入っているから、だいぶ待たないといけないことが多いけど。

また、本・DVD・CDが借りれるだけではなく、子どもの遊びスペースが充実していて、大きなブロックにレゴ、タブレットPCなどおもちゃが多彩に置いてあり、日本の児童館を兼ねているような印象を受けました。もちろん元気にはしゃいぎまわっても、怒られたりすることもなし。飲食もOKでソファなども充実しているので、1日快適に過ごせます。ぜひカナダ渡航後はお早目に図書館へ

注意点は、貸出期間を過ぎると延滞金がかかること!!それが結構高くて、新刊とかだと1日1ドルとかかかるから、気を付けないとです。

子どもの学校登録

【必要書類】出生を証明するもの(出生証明書、パスポート、ビザ等)、住所を証明するもの(公共料金支払い書、賃貸契約書等)、健康保険証、病歴・予防接種歴 ※中学生以上は英語のレベルを記載する申請書が別途必要みたいです

州によって異なりますが、NS州の場合は5歳になる年の9月から小学校が始まります。転入であれば、時期はもちろんいつでもですが、新入学生の学校登録受け付けは、NS州の場合、年毎に異なるようですがだいたい1月~3月になっています。

ほとんどの学校が英語修得が必要な生徒向けのEALプログラムを提供しているので、ホッとしました・・。

また、別途記載しようとは思うのですが、French Immersionと言って、フランス語集中プログラムを提供している学校も多いです。州によって異なるようですが、NS州の場合、Primary(5歳)もしくはGrade7(12歳)のタイミングでこのプログラムを選択できます。低学年ほど授業のほとんどがフランス語で進められ、第二言語としてのフランス語修得が可能とのこと。親がフランス語を全く理解できなくてもOKで、このプログラムを提供している学校を希望する家庭も多いようです。

また、就業前・就業後に生徒を預かってくれるDay Careプログラムを提供している学校も多いので、働いていても安心です。 


以上、ざーっとまとめてみました。

NS州が運営している移民サポート団体(ISANS)にて、カナダ&NS州の社会保障制度や色々な制度についての講習を受講したので、必要な申請や、やっておいたほうが良い申請等はある程度はカバー出来ていると思います。

とはいえ、まだまだ私自身、把握していないことも出てくると思うので、気付いた点があればまた更新していこうと思います。

また、カナダ渡航前に日本で準備したこと、やっておけば良かったと思うことも、おいおいまとめていきたいと思います。