IELTSスピーキングは超効率的に対策できる!5.5→7.5まで上がった私の秘訣をご紹介です。

「IELTSスピーキングは、対策なんてできない!」

「スコアアップする方法は、真の英会話力をつけるのみ!」

そんな風に思われる方もいるかもしれません。

でも、それは大きな間違いです!

確かに、IELTSのスピーキングは、実践的な英会話力を問われるテストです。なんたって、ネイティブスピーカーを目の前にして、15分間もしゃべり通さなければいけないのですから。

でもね、実はしっかり事前準備できる対策方法があるんです!

今回は、英会話が苦手だった私でも、約半年の勉強で(しかも30代からのスタート。。)、Speakingが5.5から最高7.5まで伸びた効果的な対策方法をご紹介です。

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IELTSスピーキングには決められた「質問集」がある

ご存知の通り、IELTSスピーキングテストは、ネイティブの試験官と一対一で会話するテストです。試験内容は、下記のように3つのパートから分かれています。

  1. 主に自分に関する質問(約5分間)
  2. その場で渡されたキューカードのトピックに沿って、2分間のスピーチ
  3. キューカードに関連した質問(約5分間)

パート2のキューカードは、予めいくつかのパターンが用意されているのは明白ですが、パート1、パート3で聞かれる質問についても、試験官たちはやみくもに質問してくるわけではありません。

彼らは決められた質問集の中から、いくつかの質問を選んで聞いているだけ。

──つまり。

この質問集の内容さえ入手してしまえば、完璧に事前対策可能というわけです!

質問集の特徴

IELTSスピーキングテストの質問集には下記の特徴があります。

  • 内容は数か月おきに更新されている(おそらく3~4か月ごと)
  • ただし、数か月毎に内容が一新されるわけではなく、多少の入れ替わりがある程度
  • 質問集は世界共通
  • キューカードの種類は20前後

これらはIELTS関連のウェブサイト、世界中の受験者たちによって明らかにされている特徴です。

そして、約1年半に渡り、10回近くIELTS試験を受験をした、私自身の経験にも基づいています。そのうちの1回は、大至急で試験結果が必要だったため、台湾まで行ってIELTSを受けた私。(詳しくは下記の記事にて→「IELTS結果が一日も早く必要な人へ。IELTS最速受験&最速スコア入手する方法」)

4月末に台湾で受験し、5月末にまた日本で受験したんですが、驚くことに、その時のWritingのエッセイテーマはほぼ同じ内容。Writingの復習をしておけば良かった・・・と、それはそれは激しく後悔しました(笑)そして、気になるSpeakingも、パート1の質問内容はほぼ同じものでした。

質問集を入手するには?

とは言え、留学や移住の最重要指標となっているIELTSです。スピーキング質問集は極秘扱いであり、そうそう世に出回るものではありませんよね。

では、どうやって質問集を入手すればよいのか?!

ありがたいことに、IELTSは世界各国で大人気の英語試験です。世界中で毎週のように試験が開催されており、2016年の受験者数はなんと290万人以上に上っています。

この世界中の受験者たちの声を集めれば、質問集の内容が見えてくるんです。

IELTS対策のウェブサイトはいろいろありますよね。そういったウェブサイトの中でも、掲示板などで実際の受験者が集まるサイトは、有益な情報の宝庫!

「〇月〇日の●●会場では、パート1ではこんな質問をされたよ」

「キューカードの内容はこんなだった」

こんな情報が書き込まれているので、こう言ったサイトの情報を確認し、対策しておくことがとても大切です。

先ほど、質問集の特徴の一つに、質問集は数か月単位で更新されると書きましたが、古い情報だと、すでにその質問は出されなくなっている可能性が高いので、必ず直近の受験者の情報をチェックするようにしましょう。

逆に言うと、直近4か月分は必ずチェックしておきたいところです

さらに、可能であれば、中国語で書かれたページもチェックすることをおすすめしたい。なぜなら、中国サイトには、受験者からの意見をまとめ、精度の高い予想質問集を作っていたりするから。『さ、さすが中国・・』とおののきながらも、私もありがたく利用させてもらいました(笑)

チェックしておきたいサイト

では、実際に受験者からの有益な情報が集まるサイトをご紹介したいと思います。

IELTS Blogのページ

まず、絶対要チェックなのが、「IELTS-Blog」です。

IELTS-Blogと言えば、膨大かつ有益なIELTS対策の記事が詰まった有名サイトなので、ご存知の方も多いと思います。こちらのサイトには、「Recent IELTS Exams」というページが用意されており、受験者からの確認した試験情報を元に、質問内容を正確にまとめてくれています。

しかも、このサイトは情報更新が頻繁なのが、ありがたい!例えば、2017年8月1日現在では──

上記のように、7月の台湾会場で受験した人の情報を元に、質問内容がまとめられています。

ご覧いただいた通り、かなりしっかりと質問内容がまとめられているので、これを元に、ばっちり事前対策できますよね。IELTS対策本などに書かれている例題で練習するより、よっぽど実践的です。

ちなみに、このIELTS-Blogのサイトでは「ターゲットバンド7」というIELTS対策本を販売していますが、日本語翻訳版が出版されたことに伴い、現在、日本語版のebookを無料提供してくれています。詳しくは下記記事にてご覧ください。

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IELTS Liz

IELTS対策サイト「IELTS Liz」にも、最近の受験者からの有益な情報が集まっています。

受験者が直接コメント欄で書き込んでいるため、内容の精度にはバラつきがあるものの、書き込み数も多く、世界各国の試験情報をほぼリアルタイムで把握することができます。

本日8/1現在では、7/29にトロント会場で受験した人が実際の質問内容を書き込んでくれていました。

ielts-simon.com

元IELTS試験官Simonさんのサイト「ielts-simon.com」もやっぱり外せません。

サイトの中に、Recent exam questions というカテゴリが用意されており、受験者たちが情報を書き込んでいます。IELTSでは最も有名なサイトなだけに、書き込み数は非常に多くなっています。

ただ、書き込みは多いものの、内容はあまり管理されておらず、実際に出題された質問を書き込む人ばかりではありません。そのため、上記2つのサイトに比べると、質問集を探し出すのはちょっと苦労します。

中国のサイト

私は中国版Facebookとも呼ばれている人人網(Renren)のIELTSフォーラムページも活用していました。こちらでは、季節ごとに予想質問集として質問内容を紹介しています。

Google翻訳しながら閲覧していたものの、正直、このサイトの全貌を把握しきれていません(笑)なので、おすすめすべきか悩んだのですが、、、こちらの内容に助けられたのは確かなので、やっぱりご紹介したいと思います。

ただし、人人網のユーザー登録も必要ですし、ご利用は自己責任でお願いします。

私のIELTS Speaking勉強方法

最後に、私が実際にどのようにスピーキング対策をしていたのかもご紹介させてくだい。

上記で紹介したようなサイトで、最新の質問内容が把握できたら、Wordファイルで質問集&自分なりの回答集を作っていました。

例えば、こちらはパート2のキューカードの質問に対して用意したスピーチです。

これ、ちょっと実話とは違っているので、そのまま掲載します。多分、文法とか間違いも多いと思いますが、目をつぶってくださいね ──って、書きながら、今、気付いた!!grandfatherがground fatherになっていることを(笑)地面のおじいちゃんって。。。

キューカードの内容に対し、2分間のスピーチにまとまるよう、そして、極力、バンド7が狙えるようなボキャブラリーや表現を詰め込んで、回答を練り上げていきました。

ちなみに、バンド7以上が狙えるボキャブラリーは、下記の記事でも紹介した「ielts-simon.com」のSimonさんが発行しているebookを参考にしました。

IELTS対策に『ielts-simon.com』とeBookはおススメです!
IELTSを受験されている方なら、知らない方はいないであろう、Simonさん! IELTS試験官だった経歴を活かして、今はIELTS対策のHPを運営されている方なのですが、下記のページでIELTS対策に有効な情報を、これでもかってくら...

また、質問トピックは何種類もあるので、新しい質問内容を見つけるたびに、質問集の内容をアップデートしていきました。

ここまで来れば、後は、暗記するまでひたすら練習するのみ!

隙間時間なども、このファイルをipodで見ながら、ぶつぶつ独り言のようにつぶやいていました。はた目には怪しい感じですが、かなり効果はあったと思います。

もちろん、実際のテストで用意しておいた質問に当たるとは限りません。

でも、全く違う質問内容だったとしても、暗記したボキャブラリーや表現は使い回せますし、練習しておいた回答内容を無理やり流用しながら回答することもできます。

初めて受けたILETSのSpeakingスコアは5.5でしたが、この質問回答集を用意するようになったおかげで、途切れずに答えられるようになり、半年ほど経った頃には、Speakingはコンスタントに7~7.5が取れるようになりました。

また、回答を書き上げる作業や、表現を暗記する練習は、Writingのエッセイ対策にもなり、Writingのスコアも上がっていきました。もちろん、Writing対策は別途していましたが、Speaking対策との相乗効果があったと思います。

まとめ

以上、IELTS Speakingセクションの実践的な対策方法のご紹介でした。

ご紹介した内容をまとめると、こんな感じ。

  • 直近約4か月の世界各国のIELTS会場で実際に出題された内容を把握する
  • 質問内容を元に、質問&回答集を作り、暗記するまで練習する

「IELTSで聞かれすい内容」という曖昧な質問や、過去問などに掲載されている古い質問で対策するのではなく、実際に直近の受験者が質問された内容で準備するほうが、よっぽど効果的&実践的です。

自分の回答集を作って暗記すると言っても、質問の種類が多いため、かなり時間はかかってしまいますが、それさえできれば、確実にSpeakingは高スコアが狙えると思います。

もしまだ受験者からの試験情報をチェックしていない、という方は、ぜひとも試してくださいね!

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