海外でもウォシュレット!どこで買える?取り付け方や注意点は?

カナダに移住して以来、恋しくてしょうがなかったもの。それは、間違いなく──

ウォシュレット。

あの、座るとじわっと温かい便座、そして快適な温水シャワー。一度でも慣れ親しむと、これなしの生活はホントきつい。「Need」か「Want」で言ったら、完全に「Need」なアイテム。

海外でウォシュレットが恋しくてしかたないという方も、きっと多いと思います。快適なウォシュレット生活、海外でも叶えましょう!我が家も、カナダ生活3年目にして、悲願のウォシュレットがやってまいりましたーーー

今回は、ウォシュレットが普及していないと言われるアメリカやカナダ、ヨーロッパでもウォシュレットが買える場所、選び方などの注意点、取り付け方などをご紹介したいと思います。

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海外でも買えるウォシュレット

日本家庭のウォシュレット普及率は今や81.2%!パソコンの普及率78%をも抑え、もうパソコン以上に必要な存在になっちゃってます。

なのに、海外の普及率と言ったら、極めて低い。

アジア圏こそ、ホテルやショッピングモールなどに設置されていたりもしますが、水質事情や電源配線の問題などから、欧米ではまず見かけることがありません。

でも、海外在住者の方々、だからと言って、日本からわざわざ持参しなくても大丈夫!

レオナルド・ディカプリオのようにウォシュレットを愛用しているセレブに影響を受ける人や、日本に訪れてウォシュレットの良さを体感し、本国に帰っても使いたいという人たちも多く、海外でも年々ウォシュレット需要が高まっているんです!

TOTOによると、アメリカでのウォシュレットの売り上げは、ここ5年間、毎年前年比20%増だそうですよ。確実に人気が高まっていまよね。

どこで買える?

海外でウォシュレットを取り扱っているお店は、ホームセンター家電販売店など。

また、TOTOのショールームもアメリカ・カナダ、そしてイギリスやフランスなど、ヨーロッパ各地にオープンしています。さすが我らがTOTO!

品数が豊富なのは、断然オンラインです。特にAmazonはTOTO製品を多く取り揃えているし、安価版な海外メーカーのシャワートイレも色々見つかります。

例えばこちらはアメリカのAmazon。セールになっていたりもするので、嬉しい。

他国のAmazonでも同様に売られています。お住いの国の取り揃えはこちらで確認できます。

TOTO製にこだわらなければ、Costcoでも購入できます。たまに実店舗でも売られていますが、基本的にはオンラインのみの取り扱い。でも、送料も無料なので嬉しい!

ただ、CostcoではTOTO製品を取り扱っていません。海外メーカー製だとちょっと不安を感じる方もいると思いますが、Costcoで購入しておけば、故障してもいつでも交換出来て安心ですよ。

我が家にもウォシュレットがやってきた!

カナダに移住して3年。とうとう恋焦がれたウォシュレットが、我が家にもやってきましたーー!

購入したウォシュレットは、便座カバーと一体型のもの。既存のトイレカバーを外して、付け替えました。

お値段は、カナダのコストコで税込370ドルほど。BioBidetというメーカーのUspa 4800というモデルです。

便座シート本体には操作ボタンがほとんどありません。その代わり、電池で使えるワイヤレスリモコンが付いていて便利。

先週設置したんですが、久しぶりのウォシュレットはやっぱり最高です!!温かい便座も久しぶりで、トイレに入るたび「おかえり~」と暖かく包まれる気分♡

TOTO製じゃないのはどうかなー、とちょっと不安もありましたが、全然快適!温水や便座の温度も調整できますし、デザインもシンプルで気に入りました。

7歳の息子も、すっかりウォシュレットの虜に。

最初こそ、ボタンを押すまで、何度も私と、「押すよ!」「いやーー、やっぱ怖い!ちょっと待って!」の押し問答を繰り返していた息子でしたが、今じゃ一人でピッとボタンを押して、淡々とウォシュレットを使ってます(笑)

海外ウォシュレットの注意点

でもね、海外でウォシュレットを使用する場合、ちょっと注意も必要です。

硬水

日本の水道水は軟水ですが、海外では硬水のエリアが多くなっています。

もし住んでいるエリアの硬水の場合、ノズルなどが詰まりやすくなるため、こまめなお手入れが必要です。

幸い、私が住んでいるエリアは軟水のようですが、それでも日本に比べたら硬度は高め。お手入れもしなくちゃいけないだろうと思います。今後、実際にお手入れしてみて、手順や難易度などもご紹介できればと思います。

コンセント

海外はユニットバスタイプが多いため、基本、トイレ周りにはコンセントなんて存在してませんよね。もし近くにコンセントがない場合は、下記のように、電源を必要としないタイプが便利です。


電気の代わりに、水圧を利用してシャワーを出すというもので、電源のない海外のトイレ事情に合わせた製品です。値段も50ドル以下のものもありますし、5000を超える膨大なレビューも集まっていますが、かなり高評価。ただ、便座は温かくなりません。

我が家の場合は、洗面台の近くにコンセントがあったのと、温かい便座が恋しかったので、便座と一体型を選びました。

でも、洗面台から、この通り、延長コードがぐるっ部屋を半周・・

なお、水漏れの心配もあるので、延長ケーブルを使用する場合は、必ずアース付きの物を使用しましょう。

水の勢い

これね、驚きました。水の勢い、絶対日本のウォシュレットよりも強いです!

この機種の場合、「Cleansing」ボタンなんて、もうターボ。ギャってなって、焦りまくり「Stop」を超連打しました。

「Kids」モード、もしくは、「Massage」モードのほうはマイルドなので、そちらを愛用中です。水圧が強すぎると、お尻にも負担がかかるようなので、水圧の調整にはくれぐれもご注意を。

便座のサイズ

これは日本のウォシュレットでも同じだと思うのですが、ウォシュレット便座シートは、「エロンゲート」と「ラウンド」の2種類あります。

このように、商品説明にサイズの目安が紹介されているので、ピッタリサイズを選んでください。

我が家のトイレのサイズは17.9インチくらいでした。ということは、ちょうど上記2つの中間なわけです。となると、どっちにしたらいいと思います??

それはね、絶対、小さめを選んだほうが良いです。

なぜって──

こうなっちゃうから・・・

便座シートがはみ出てるよ・・・。これね、めちゃトイレが汚れやるやつですよ。40年近く、「大は小を兼ねる」、そう信じて生きてきましたが、ここまで兼ねてくれないものも珍しい。

そういうわけで、どちらのサイズか迷うよ、っていう場合は、全力で小さいサイズをおすすめします。

で、はみ出ちゃったウチのウォシュレット。Costcoで購入したものだし、返品しようかな、とも思いましたが、やっぱり一度取り付けたものを取り外すのも面倒。1年後には引っ越す予定なので、新しい家のトイレでは、ジャストフィットしてくれるはずと信じてます。頼むよ。(誰に)

ウォシュレットの取り付け方

最後に、ウォシュレットの取り付け方をご紹介です。

ウォシュレットはメーカーや機種によっての違いが少ないようで、どの機種も取り付け方はほぼ同じです。サイズの合うレンチさえあれば、素人でも案外簡単に取り付けられます。取り付け時間は1時間ほど。

こちらが我が家が購入したウォシュレットの中身。取り付けに必要なものは、工具以外、全て含まれています。

水道栓を止める

まず、取り付けている最中にお水が出ないよう、水道栓を閉めます。そして、閉めた後に、トイレを一度流して、水道管の中の水を空にしておきます。

給水管を取り外す

サイズの合うレンチを使って、管を取り外します。

T字金具を取り付ける

水流を分岐させるT字器具をレンチで取り付けます。ナットとの間にワッシャーを挟むのを忘れずに。

付属の給水管を取り付ける

ウォシュレット付属の給水管を取り付けます。2本給水管がありますが、太いほうです。

ちなみに、、、私が購入した機種のナットがけっこう大きめ。合うレンチがなくて、ホームセンターに走りました(笑)

元々の便座シートを取り外す

便座シートの付け根のネジを外して、既存の便座シートを取り外します。シートの裏側にも固定用のネジがあるので、ご注意を。

ウォシュレット便座用のプレートを取り付ける

付属の便座用プレートを取り付けます。下側からネジで留めて固定すればOK。

ウォシュレット便座をスライドして取り付ける

便座シートをカチッとするまでスライドして取り付けます。

便座シートの給水管を取り付ける

細いほうの給水管をT字器具、そして便座シート側に取り付けます。

水道栓を開く

最初に閉めた水道管を再び開けば、完成です!!

水道管を開くと、ジュッと勢いよく水が流れてちょっとビックリ。ここで、水漏れが無いかもよく確認しておきましょう。

ちなみに、リモコンを壁に取り付けるのですが、釘を使いたくなかったので──

インスタントタックという粘着粘土?を使って取り付けました。かなり丈夫です。


以上、海外でも使いたいウォシュレットについてご紹介しました。

案外、販売しているお店も多いですし、取り付け方も、やってみれば意外に簡単。それでいて、ライフクオリティは確実に向上します!!

ウォシュレットが恋しい方、ぜひぜひお試しくださいね。あ、でも、くれぐれもサイズには気を付けてーー!

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